OS X:ログインウインドウでスクリーンセーバを表示させる設定

OS X v10.6 以降を使って、ログインウインドウでスクリーンセーバを表示させる設定について説明します。

ログインウインドウへのスクリーンセーバの指定

この機能を有効化および設定するには、以下の方法のいずれかを使用します。

OS X Server プロファイルマネージャを使う

  1. プロファイルマネージャで管理対象の「デバイス」または「デバイスグループ」を選択します。
  2. 「設定」タブをクリックします。
  3. 「編集」ボタンをクリックしてプロファイルを編集します。
  4. 「OS X」セクションの「ログインウインドウ」のペイロードを選択します。
  5. このペイロードの設定を構成していない場合、「構成」ボタンをクリックします。
  6. 「オプション」タブをクリックします。
  7. 「スクリーンセーバを開始:時間」オプションの横のチェックボックスを有効にします。
  8. 「使用するスクリーンセーバモジュールのパス」の横のチェックボックスを有効にして、次のパスを入力します。
  9. 「OK」をクリックして編集ビューを閉じます。
  10. 「保存」をクリックして変更内容を保存します。

OS X Server ワークグループマネージャを使う

  1. 「ワークグループマネージャ」で、管理対象の「コンピュータ」または「コンピュータグループ」レコードを選択します。
  2. 一番上のツールバーの「環境設定」をクリックします。
  3. 「概要」タブをクリックします。
  4. 「ログイン」をクリックします。
  5. 「オプション」タブをクリックします。
  6. 設定の管理方法は「常に確認」を選択します。
  7. 「スクリーンセーバを開始:時間」オプションの横のチェックボックスを有効にします。
  8. 省略記号ボタン (…) をクリックしてスクリーンセーバを選択します。
  9. 「今すぐ適用」をクリックします。

ターミナルを使ってローカルで構成する

  1. ターミナル (「/アプリケーション/ユーティリティ/」) を開きます。
  2. 以下の 2 つのターミナルコマンドでは、アイドル時間の設定を 5 分 (300 秒)、スクリーンセーバモジュールの指定を「Arabesque」にしています。アイドル時間を変更するには、下で 300 (秒) としている数字を調整します。「Arabesque.qtz」を別のスクリーンセーバに変更することもできます。

sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.screensaver loginWindowIdleTime 300 

sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.screensaver loginWindowModulePath "/System/Library/Screen Savers/Arabesque.qtz"

ログインウインドウで表示可能なスクリーンセーバ

セキュリティ上の理由から、ログインウインドウから使用可能なスクリーンセーバの種類には制限があります。ログインウインドウで動作するスクリーンセーバには、以下のものがあります。

  • Apple のスクリーンセーバモジュール。他社製またはカスタムのスクリーンセーバは、ログインウインドウではサポートされていません。
  • 「Quartz Composer」スクリーンセーバの中では、「Arabesque」「Shell」「Spectrum」のみ使うことができます。
  • .slideSaver バンドルは実行が許可されています。

以下のタイプのスクリーンセーバは、ログインウインドウでの実行が許可されていません。

  • 他社製またはカスタムのスクリーンセーバ
  • RSS フィード
  • iPhoto/Aperture アルバム
  • ランダムおよびシャッフルで表示されるスクリーンセーバ
  • iTunes Artwork スクリーンセーバ

サポートされていないスクリーンセーバモジュールが選択されると、代わりに「Flurry」スクリーンセーバモジュールが表示されます。

スクリーンセーバを利用してログインウインドウにカスタムメッセージを表示する方法については、こちらの記事 を参照してください。

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