iTunes for Windows の iTunes 診断プログラムの情報収集と使い方
iTunes for Windows には iTunes 診断プログラムが付属しています。このアプリを使って、さまざまな問題を把握できます。
iTunes 診断プログラムは、コンピュータに関する情報を収集し、表示します。問題の解決は行いません。iTunes 診断プログラムで収集した情報を基に問題を検知できます。その後の問題解決に際しては、iTunes 診断プログラムや以下の「問題がある場合」で挙げている記事を参考にするか、または適宜 Apple のアドバイザーにご相談ください。
iTunes 診断プログラムを実行する
お使いの iTunes が最新バージョンであることを確認します。
iTunes を開きます。
iTunes ウインドウの上部にあるメニューバーから、「ヘルプ」>「診断を実行」の順に選択します。
表示されるテストの中から 1 つまたはすべてを選択して「次へ」をクリックします。
テストを実行します。各テストが終わると、問題の解決に役立つサポート記事へのリンクが適宜表示されます。
結果を保存する
テストが終わると、テスト結果の概要画面が表示されます。
この概要情報をコピーして別のプログラムで使う場合は、「クリップボードにコピー」をクリックします。コピーした概要情報は別のプログラムやテキストエディタにペーストできます。
概要情報をコンピュータに保存しておく場合は、「保存」をクリックします。「iTunes 診断.rtf」および「iTunes 診断.spx」という名前のファイルがコンピュータに保存されます。RTF ファイルはテキストエディタで表示できます。また、どちらのファイルも Apple のアドバイザーと共有できます。
問題がある場合
iTunes Store に接続できない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
iTunes for Windows が突然終了する場合や起動時に問題が起きる場合の解決方法については、こちらの記事を参照してください。
iPhone、iPad、iPod touch が iTunes for Windows で認識されない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
iTunes Store を開こうとするとエラー 0x80090318 が表示される場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
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