Mac OS X v10.6.3:診断および使用状況データの収集

Mac OS X v10.6.3 での診断および使用状況データの収集について説明します。

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Apple では、製品とサービスの品質およびパフォーマンスを向上させるため、お客様にご協力をお願いしています。Mac OS X v10.6.3 以降をご利用の場合、Mac OS X ではご利用の Mac から自動的に診断および使用状況データを収集し、Apple に送信して分析してもらえます。明示的に同意した場合に限り、情報が送信され、匿名で Apple に送信されます。

以下のいずれかの診断イベントが発生したときに、レポートを自動的または手動で送信するかを選択できます。

  • アプリケーションが予期せず終了した。

  • コンピュータの再起動が必要なシステムエラーが発生した。

診断情報および使用状況データには、次のような情報が記載されます。

  • アプリケーションやシステムが反応しない、アプリケーションの予期せぬ終了、またはカーネルパニックの詳細

  • コンピュータで発生したイベントの詳細 (例:コンピュータのスリープ解除などの特定機能の成否)

  • 使用状況データ (例:Apple 製と他社製ソフトウェア、ハードウェア、およびサービスの使用状況データ)

診断情報および使用状況データには、ご利用のコンピュータのハードウェア仕様とソフトウェア仕様が記載され、ご利用コンピュータに接続中のデバイス、オペレーティングシステムのバージョン、およびコンピュータで使用中のアプリケーションに関する情報が含まれます。すべてのレポートには、ご利用のコンピュータのハードウェア仕様とソフトウェア仕様が記載され、ご利用コンピュータに接続中のデバイス、オペレーティングシステムのバージョン、およびコンピュータで使用中のアプリケーションに関する情報が含まれます。診断ダイアログが表示されたときに、開閉用三角ボタンをクリックしてそのフィールドにコメントを入力するだけです。

匿名レポート作成

すべての診断情報と使用情報は収集され、Apple に匿名で送信されます。お客様を個人的に特定するような情報は一切送信されません。

レポート作成オプション

情報収集には、次のうちいずれかのオプションを選択できます。

  • 自動レポート作成
  • レポートを作成しない
  • 発生時ごとに指定

アプリケーションの予期せぬ終了、アプリケーションの強制終了、コンピュータの再起動メッセージ表示が発生したときに、収集方法が選択できます。

  • 自動レポート作成を選択するには:入力が求められたら、「次回から確認しない」を選択して「同意する」をクリックします。自動レポート作成を設定すると、診断および使用状況情報が定期的に Apple に匿名で送信されます。診断および使用状況情報の自動レポート作成は、デフォルトではオフになっています。自動収集を開始する前に、「同意する」を選択しておく必要があります。
     
  • レポートを作成しないを選択するには:入力が求められたら、「次回から確認しない」を選択して「同意しない」をクリックします。レポートは一切 Apple に送信されません。
     
  • 発生時ごとに指定:入力が求められたら、「次回から確認しない」の選択を解除します。上記のような診断イベントが発生するたびに、「同意する」または「同意しない」のいずれかをクリックするようにオプションが表示されます。このイベントでは、使用情報は一切送信されません。


レポートオプションの変更

レポート作成オプションを変更するには、次の手順を実行します。

  1. 「アプリケーション」フォルダの中の「ユーティリティ」フォルダにあるコンソールを開きます。
  2. 「コンソール」>「環境設定」を選択します。
  3. 「コンソール環境設定」で、「匿名の診断および使用状況データを Apple に自動的に送信」の選択を解除します。

「匿名の診断および使用状況データを Apple に自動的に送信」の選択を解除すると、自動レポート作成の選択オプションがそれ以降表示されなくなります。ただし、上記のような診断イベント発生時に診断データを送信するかどうかのメッセージは表示されます。

関連情報

Mac OS X v10.6.3 に関するご注意

Mac OS X v10.6.3 には、使用状況情報の収集機能が搭載されました (Apple 製および他社製ソフトウェア、ハードウェア、サービスの使用状況データなど)。Mac OS X v10.6.3 をインストールすると、次回の診断イベント発生時に、以前どのレポート作成オプションを選択していたかにかかわらず、レポート作成オプションのうちいずれかを選択するように求められます。この後、レポート作成を選択しない限り、Apple に情報が送信されることは一切ありません。
 

診断および使用状況レポートの収集方法

すべての診断情報と使用情報は収集され、Apple に匿名で送信されます。お客様を個人的に特定するような情報は一切 Apple に送信されません。

レポートは、インターネット接続を使用して Apple に送信されます。ご利用のコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、そのレポートが保存され、次回インターネットに接続したときに送信されます。

診断情報と使用情報は、レポート作成後 1 カ月間保存され、その後削除されます。
 

診断情報と使用状況情報の表示方法

問題レポートのうち、Apple に送信される診断情報と使用情報のすべてを表示するには、「コンソール」アプリケーションを使用します。

  1. (「ユーティリティ」フォルダ内にある) 「コンソール」を開きます。
  2. コンソールのツールバーにある「ログリストを表示」をクリックします。
  3. このセクションを表示するには、「診断および使用状況情報」の横にある詳細表示三角形をクリックします。

注意:レポートの自動送信を選択していなくても、「コンソール」には診断情報と使用状況情報が表示されます。

"送信済み診断情報" エントリを見ると、診断情報と使用状況情報がいつ Apple に送信されたかがわかります。

管理者ユーザとしてログインしている場合は、このセクションのすべての項目を表示できます。管理者としてログインしていない場合は、「ユーザ診断レポート」のみが表示されます。セキュリティ上、特定のシステムの診断情報と使用状況情報は、管理者がログインしているときにのみ送信されます。

プライバシーポリシー

すべての診断情報と使用状況情報は、Apple に匿名で送信されます。Apple のプライバシーポリシーについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。

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