AirMac:NAT ポートからプライベートアドレスの L2TP VPN サーバへの AirMac ユーティリティを使ったマッピングが機能しない

NAT ポートからプライベートアドレスの L2TP VPN サーバへの AirMac ユーティリティを使ったマッピングが機能しない場合の対処法を説明します。

NAT (Network Address Translation) を使うと、1 つのパブリック IP アドレスをネットワーク上のコンピュータやデバイスと共有できます。ある環境下で、プライベートアドレスを使っている L2TP VPN サーバにアクセスできるように AirMac デバイスを構成できます。このポート構成を設定すると、UDP ポート 500 経由で IKE、UDP ポート 4500 経由で ESP-UDP をリダイレクトしようとします (「どこでも My Mac」と競合する場合があります)。

AirMac ベースステーションで NAT ポートからプライベートアドレスの L2TP VPN サーバへの転送を有効にする場合は、まず AirMac ユーティリティで「どこでも My Mac」サービスを無効にします。「どこでも My Mac」が有効である場合に NAT ポートからプライベートアドレスの L2TP VPN サーバへ転送が行われるように構成しても、ポートからサーバへの転送に関する設定は無視されます。

AirMac ベースステーションで「どこでも My Mac」を無効にする方法

自分が構成対象の AirMac ベースステーションと同じローカルエリアネットワークに接続していることを確認します。この手順は AirMac ユーティリティ 6.0 以降を対象にしています。

  1. OS X の場合は、Finder で「移動」メニューから「ユーティリティ」を選択し、AirMac ユーティリティを開きます (前述のように、AirMac ユーティリティ 6.0 以降を使っている必要があります)。
    Windows の場合は、「スタート」>「すべてのプログラム」>「AirMac」の順に選択し、AirMac ユーティリティを開きます (前述のように、AirMac ユーティリティ 6.0 以降を使っている必要があります)。
  2. お使いの AirMac ベースステーションを選択し、「編集」をクリックします。
  3. AirMac ベースステーションのパスワードの入力を求められたら入力します (「どこでも My Mac」のパスワードではありません)。
  4. 「ベースステーション」タブがすでに選択されていない場合はこのタブをクリックし、「どこでも My Mac」のすべてのアカウントを選択して各アカウントについて 1 回ずつ「-」ボタンをクリックします。
  5. 「アップデート」をクリックして変更内容を保存します。

 

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