Mac のメールで Microsoft Exchange (EWS) アカウントを使う

OS X v10.6 以降のメールで Exchange (EWS) アカウントを使う方法について説明します。

始める前に

  • OS X Snow Leopard 以降では、Exchange Web サービス (EWS) を使って Exchange サーバに接続できます。Exchange サーバが EWS を使っていない場合は、サーバに IMAP 接続できるかどうか、Exchange 管理者に確認してください。
  • Exchange サーバに Exchange Server 2007 以降がインストールされている必要があります。Exchange Server 2007 をお使いの場合は、Service Pack 1 Update Rollup 4 以降がインストールされていることが必要です。  
  • 万全を期すため、メールに Exchange アカウントを設定する前に、ソフトウェアが最新の状態であることを確認してください。

メールに Exchange (EWS) アカウントを追加する

以下の手順で、メールに Exchange アカウントを追加してください。Exchange (EWS) アカウントはいくつでも必要なだけ追加できます。

  1. メールを開きます。
  2. 「メール」メニューから「環境設定」を選択し、「アカウント」をクリックします。
  3. 「+」(追加) ボタンをクリックして、アカウントを追加します。 
  4. アカウントタイプの一覧から「Exchange」を選択して、「続ける」をクリックします。
  5. 名前、メールアドレス、パスワードを入力して、「続ける」をクリックします。
  6. Exchange サーバで自動検出が有効になっていない場合は、サーバアドレスの入力画面が表示されます。アドレスを入力して「続ける」をクリックします。サーバアドレスがわからない場合は、Exchange 管理者にお問い合わせください。
  7. Exchange では、連絡先やカレンダーなどの機能も使えます。使いたいオプションを選択して、「続ける」をクリックします。 
  8. 旧バージョンの OS X の場合は、設定が完了すると確認画面が表示されます。概要情報が正しい場合は、「作成」をクリックします。変更する必要がある場合は、「戻る」をクリックします。 すぐに Exchange アカウントを使う場合は、「アカウントをオンラインにする」を選択します。

Exchange のメールボックスに新着メッセージが表示されない場合

  1. 証明書による認証がメールサーバで有効になっている場合は、メールボックス内のメッセージの件数を 11,000 以内に抑えてください。Microsoft では、Exchange メールボックス 1 個につきメッセージ 5000 件以内を推奨しています。
  2. メッセージの件数が問題ではない場合は、メールを終了してから開き直し、新着メールが届くまでほかのメールボックスを選択しないでください。メールでメッセージのダウンロードと、新着メッセージの索引作成が終わったか確認するには、「ウインドウ」>「動作状況」の順に選択すれば、ダウンロードの進捗状況を見ることができます。

SSL を有効にすると Exchange アカウントでメッセージを送信できない場合

メールの環境設定で、Exchange アカウントの SSL ポートが正しく設定されていない可能性があります。SSL ポートの正しい設定については、Exchange 管理者にお問い合わせください。

Mac オペレーティングシステムをアップグレードした後でメールの送受信や Exchange サーバへの接続ができなくなった場合

OS X Mountain Lion v10.8 以降では、Exchange の自動検出サービスを利用して、Exchange サーバから設定情報を自動的に取得できます。必要な設定情報を Exchange から取得できない場合は、Exchange 管理者にお問い合わせください。必要に応じて、自動検出を無効にすることもできます。「メール」>「環境設定」の順に選択し、アカウントの一覧から Exchange アカウントを選択し、「アカウント設定を自動的に検出して管理」チェックボックスの選択を解除してください。そうすれば、内部サーバと外部サーバの情報を手動で入力できるようになります。

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