Apple ノートブックコンピュータとバッテリーの保管方法

Apple ノートブックコンピュータに適した保管方法を、使われているバッテリーの種類別に紹介します。

Apple ノートブックコンピュータを長期保管する際は、バッテリーが破損しないように適切に保管することが大切です。たとえば、学校では夏季休暇中は Mac ノートブックコンピュータを使わないので、その間、適切に保管しておく必要があります。

次の点を念頭に置いて、お使いのコンピュータのバッテリーについて以下の該当個所をお読みください。

  • 周囲の温度が、バッテリーの保管期限に影響します。冷暗所が理想です。以下の推定期間も、冷暗所を前提としています。 
  • 保管期限はすべて、バッテリーが 50% 充電された時点から起算しています。 
  • コンピュータのバッテリーを取り外し可能な場合は、バッテリーを取り外してから冷暗所に保管してください。 
  • コンピュータのバッテリーを取り外せない場合は、バッテリー残量が 50% になるまで充電または放電してください。コンピュータを 6 か月以上保管しておく場合は、保管期間中も 6 か月ごとにバッテリー残量が 50% になるように充電してください。

詳しくは、Apple のバッテリーに関する Web サイトを参照してください。

MacBook、MacBook Pro、MacBook Air

最近の Apple ノートブックコンピュータはリチウムイオンバッテリーを採用しています。

リチウムイオン (Li-Ion) バッテリーを保管する

  • 1 〜 2 か月 - バッテリーの充電残量でコンピュータを十分に動作させることができます。
  • 3 〜 12 か月 - バッテリーが低電力状態になっている可能性があります。必要に応じて、使用前に、純正の電源アダプタで 20 分ほど充電してください。
  • 12 か月以上 - バッテリーを充電すれば使えますが、蓄電容量がいくらか減っている可能性があります。

リチウムイオンバッテリーが低充電状態 (<20%) のままノートブックをスリープ状態にして 48 時間以上放置しておくことは極力避けてください。バッテリーが消耗して回復不可能な状態に陥ったり、コンピュータに認識されなくなったりする場合があります。

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro のバッテリーは、完全放電した後は認識されなくなります。詳しくは、こちらの記事を参照してください。

iBook および PowerBook

古いモデルの Mac は、各種のバッテリーをそれぞれ採用しています。バッテリーのラベルを調べて、コンピュータで使われているバッテリーの種類を確認してください。

リチウムイオン (Li-Ion) バッテリーを保管する

  • 1 〜 2 か月 - バッテリーの充電残量でコンピュータを十分に動作させることができます。
  • 3 〜 12 か月 - バッテリーが低電力状態になっている可能性があります。必要に応じて、使用前に、純正の電源アダプタで 20 分ほど充電してください。
  • 12 か月以上 - バッテリーを充電すれば使えますが、蓄電容量がいくらか減っている可能性があります。

ニッケル水素蓄電池 (NiMH) を保管する

  • 1 〜 2 か月 - バッテリーの充電残量でコンピュータを十分に動作させることができます。
  • 3 〜 12 か月 - バッテリーが低電力状態になっている可能性があります。必要に応じて、使用前に、純正の電源アダプタで 20 分ほど充電してください。
  • ポータブルコンピュータ用インテリジェントバッテリー (NiMH) では充電機能が向上しています。完全に充電したバッテリーの保管期限は 6 か月です。スリープ状態の間にバッテリーが放電し、コンピュータがシステム終了した場合、コンピュータはその状態を 6 週間維持できます。

ニッカド電池 (NiCad) を保管する

  • 1 〜 2 か月 - バッテリーの充電残量でコンピュータを十分に動作させることができます。
  • 3 〜 12 か月 - バッテリーが低電力状態になっている可能性があります。必要に応じて、使用前に、純正の電源アダプタで 20 分ほど充電してください。

シール鉛蓄電池 (SLA) を保管する

  • 1 〜 2 か月 - バッテリーの充電残量でコンピュータを十分に動作させることができます。
  • 3 〜 12 か月 - バッテリーが低電力状態になっている可能性があります。必要に応じて、使用前に、純正の電源アダプタで 20 分ほど充電してください。
公開日:Mon Jun 11 14:50:04 GMT 2018