Logic Pro 8 および 9:基本的なトラブルシューティング

Logic Pro が正しく起動または機能しない場合、以下の基本的なトラブルシューティング手順を行って問題を解決できるかどうか試してください。

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Logic Pro が正しく起動または機能しない場合、以下の基本的なトラブルシューティング手順を行って問題を解決できるかどうか試してください。ただし、以下の手順はすべてを網羅しているわけではなく、具体的な問題に対応するためのものでもない点をご理解ください。ここでご紹介する手順は、Logic Pro を正しく作動させるために AppleCare Technical Support が推奨するもっとも効果的で基本的な方法です。Logic Pro 7 を実行している場合は、こちらの記事を参照してください。

システム条件とソフトウェアバージョンを確認する

  1. システム条件を確認する
    Logic Pro に必要なハードウェアの条件を見落としていないかどうかを再確認してください。システム条件については、Logic Pro 技術仕様ページを参照してください。
  2. 最新のソフトウェアバージョンにアップデートする
    Apple () メニュー>「ソフトウェア・アップデート」の順に選択し、最新バージョンの Logic Pro、QuickTime、その他の主要システムファイルがインストールされていることを確認します。最新アップデートをインストールすることにより、もっとも性能が高く強化された状態でソフトウェアを利用できます。
    注意:ソフトウェア・アップデートを実行する前に、アプリケーションが「アプリケーション」フォルダに入っており、名前が「Logic Pro」となっていることを確認してください。
    Mac App Store から Logic Pro 9 をインストールした場合は、App Store アプリケーションの「アップデート」ボタンをクリックします。
  3. 他社製デバイスの互換性とドライババージョンを確認する
    他社製のオーディオインターフェイス、MIDI インターフェイス、記憶装置、コントロールサーフェス、またはプラグインを使っている場合、各社 Web サイトのサポートページで、お使いの製品に対してインストールされているドライバなどのソフトウェアが適切な最新バージョンであることを確認してください。Audio Unit プラグインに関する潜在的な問題のトラブルシューティング情報については、こちらの記事を参照してください。
  4. Pro Application Support のアップデートを確認する
    Pro Application Support の最新バージョンを使っていることを確認してください。詳しい情報については、こちらの記事を参照してください。

オーディオドライバを使わずにテストする

オーディオデバイスに問題がある場合、オーディオドライバなしで Logic を起動できます。Logic の起動の開始後すぐに「control」キーを押したままにします。オーディオドライバを起動するかどうかをたずねるダイアログボックスが表示されます。「いいえ」をクリックし、Logic が正常に起動するかどうか調べます。

コンピュータ内蔵のオーディオハードウェアを使ってテストする

外部オーディオハードウェアを使う場合は、Logic を設定してコンピュータ内蔵のオーディオハードウェアを使ってみます。メインメニューから「Logic Pro」>「環境設定」>「オーディオ」の順に選択し、「デバイス」タブをクリックします。「Core Audio」タブをクリックし、「装置」ポップアップメニューから「内蔵オーディオ」を選択します。DAE を使っている場合は、まず DAE を無効にします。内蔵オーディオを使うことによって問題が解決された場合は、オーディオインターフェイスのメーカーに問い合わせてください。

別のプロジェクトテンプレートを使って Logic を起動する

プロジェクトファイルが壊れているために Logic で予期しない動作が生じる場合があります。テンプレートを使っている場合は、壊れたテンプレートを利用して作成したプロジェクトで予期せぬ結果が生じることもあります。完全に新しいプロジェクトを作成するには、「ファイル」>「新規」の順に選択し、テンプレートの選択ウインドウで「空のプロジェクト」を選択します。新しいプロジェクトで問題が解決されたかどうかをテストします。プロジェクトデータに関する問題がこれで修正されることがあります。影響を受けているプロジェクトを開き、メインメニューの「オプション」>「プロジェクト情報」を選択します。「メモリを再構築」ボタンをクリックします。

ユーザ環境設定を削除する

Logic Pro で発生する問題の多くは、アプリケーションを元来の設定に戻すことで解決できます。この操作を行っても、曲ファイルには影響ありません。Logic Pro のユーザ環境設定を元の状態にリセットするには、次の手順に従ってください。

  1. Finder のメニューから「移動」>「フォルダへ移動」の順に選択します。
  2. 「フォルダへ移動」フィールドに、「~/Library/Preferences」と入力します。
  3. 「移動」ボタンを押します。
  4. 「Preferences」フォルダから「com.apple.logic.pro.plist」ファイルを削除します。カスタムキーコマンドを設定した場合は、この操作によってデフォルトの設定にリセットされることに注意してください。この手順を行う前に、カスタムキーコマンドをプリセットとして書き出すことをお勧めします。Logic Pro ユーザマニュアルで方法の詳細を確認してください。Logic Pro のコントロールサーフェスに関する問題がある場合は、「Preferences」フォルダから「com.apple.logic.pro.cs」ファイルも削除します。
  5. Logic Pro 7 からアップグレードした場合は、「~/ライブラリ/Preferences/Logic/com.apple.logic.pro」も削除する必要があります。

Logic Pro を再インストールする

Logic Pro を再インストールすることによって問題が解決する場合もあります。確実に再インストールを実行するには、Logic Pro アプリケーションを削除した後に Logic Pro をインストールし、ソフトウェア・アップデートで必要なアップデートを行う必要があります。Logic Pro と同時にインストールしたすべてのものを削除する必要はありません。以下の手順に従って Logic Pro の新しいコピーを完全に再インストールしてください。注意:以下の手順を始める前に、インストールディスクを手元に用意してください。

Mac OS X v10.5 Leopard の場合

  1. 「アプリケーション」フォルダを開きます。Logic Pro アプリケーションをゴミ箱にドラッグします。
  2. 「/ライブラリ/Receipts」にアクセスします。
  3. 「Receipts」フォルダ内の「LogicPro.pkg」ファイルを選択します。
  4. 「表示」>「リスト」の順に選択し、リストのコンテンツを表示します。
  5. Logic Pro と同時にインストールされたすべてのレシートを見やすく表示するために、「変更日」列見出しをクリックします。
  6. 「LogicPro.pkg」レシート、および「LogicPro.pkg」と変更日が同じ日付の 3 分以内に変更された項目をゴミ箱にドラッグします。
  7. 「名前」列見出しをクリックし、リストをアルファベット順に並べ替えます。
  8. ほかにファイル名が「Logic Pro」で始まる項目があればすべてゴミ箱にドラッグします。
  9. Logic Pro インストールディスクを挿入して、Logic Pro をインストールします。
  10. インストールが完了したら、「ソフトウェア・アップデート」(Apple メニューにあります) でソフトウェアを最新バージョンにアップデートします。

Mac OS X v10.6 Snow Leopard または OS X Lion の場合

  1. 「アプリケーション」フォルダを開きます。Logic Pro アプリケーションをゴミ箱にドラッグします。
  2. Logic Pro インストールディスクを挿入して、Logic Pro をインストールします。
  3. インストールが完了したら、Apple () メニューの「ソフトウェア・アップデート」を選択して、ソフトウェアを最新バージョンにアップデートします。

Mac App Store から Logic Pro をインストールした場合

  1. ハードドライブの「/アプリケーション」から Logic Pro アプリケーションを削除します。
  2. App Store アプリケーションを開いて、Mac App Store から Logic Pro を再度ダウンロードします。

設定やインストールの詳細については、Logic Pro インストールディスク内のマニュアルまたはヘルプメニューを参照してください。

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