Mac をシングルユーザモードまたは Verbose モードで起動する

UNIX に慣れた上級者なら、シングルユーザモードまたは Verbose モードを使えば、起動に関する問題の切り分けに役立ちます。

シングルユーザモード

  1. Mac の電源を入れて、すぐに「command + R」キーを押して macOS 復元から起動します。
  2. ユーティリティのウインドウで「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリックします。
  3. ディスクユーティリティのサイドバーで、お使いのボリュームを選択し、メニューバーから「ファイル」>「マウント」の順に選択します (ボリュームがすでにマウントされている場合、このオプションはグレイ表示になります)。入力を求められたら、管理者パスワードを入力します。
  4. ディスクユーティリティを終了します。
  5. メニューバーの「ユーティリティ」メニューから「ターミナル」を選択します。
  6. これで、UNIX コマンドを入力できるようになりました。終わったら、Apple () メニュー >「再起動」の順に選択してください。
     

これまでは「command + S」キーを使っていましたが、その方法は最近の Mac コンピュータの推奨設定では使えないため、代わりに上記の手順で対処してください。

Verbose モード

  1. Mac の電源を入れて、すぐに「command + V」キーを長押しします。
  2. 画面に白いテキストが表示されるまで、キーを押し続けます。
    • FileVault をお使いの場合は、ログインウインドウが表示されたらキーを放してください。ログインすると、引き続き Verbose モードで起動します。
    • ファームウェアパスワードをお使いの場合は、パスワードを無効に切り替えておかないと、Verbose モードで起動できません。
  3. これで、UNIX コマンドを入力できるようになりました。このモードを終了して通常通りに起動するには、「reboot」と入力して「return」キーを押してください。
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