プロファイルマネージャを使用して iOS デバイスの OTA 監視を有効にする
デバイス登録プログラム (DEP) に登録している組織では、設定済みのモバイルデバイス管理 (MDM) サーバを利用して、DEP に登録済みのデバイスの監視を有効にすることができます。
登録されたデバイスの監視を有効にするには、次の手順を実行してください。作業前に、DEP ポータルで MDM サーバを設定しておきます。DEP プログラムの管理の詳細については、デプロイメントプログラムのヘルプを参照してください。
プロファイルマネージャの Web 管理から、「デバイス」リストを選択します。監視を有効にするデバイスを選択します。デバイスグループにデバイスを追加して、複数のデバイスを同時に設定することもできます。
デバイスまたはデバイスグループを選択したら、「設定」タブをクリックします。「ユーザにデバイスの登録を求める」を選択します。これで、デバイスの次回アクティベーション時にプロファイルマネージャでデバイスが登録されます。
デバイスを選択したら、監視 (iOS のみ) オプションを有効にして、次にデバイスがアクティベートされるときに OTA 監視を有効にできます。
iOS デバイスの設定時に表示する画面の決定など、ユーザの設定体験について構成するその他のオプションも有効にすることができます。
他社製の MDM サーバを使用して OTA 監視を設定するには、その製品のマニュアルを参照するか、詳細について開発元にお問い合わせください。
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