Final Cut Pro X、Motion 5、Compressor 4 で DVD を作成するときのビデオの品質について

Final Cut Pro X および Motion 5 での DVD の自動エンコードについて、また、Compressor 4.1 以降で DVD のエンコード設定をカスタマイズする方法について説明します。

Final Cut Pro X および Motion 5 で DVD で共有する

Final Cut Pro X および Motion 5 で DVD で共有する場合 (Final Cut Pro では「ファイル」>「共有」>「DVD」、Motion 5 では「共有」>「DVD」)、1 パスエンコードを使い、可能な限り高いビットレートで DVD が自動的にエンコードされます。最大ビットレートは 7.7 Mbps、最小ビットレートは 2 Mbps になります。Final Cut Pro および Motion 5 では、1 層で最長 2.5 時間の DVD を作成できます。

DVD の品質をさらに細かく制御するには、Compressor 4.1 以降を使います。

Compressor 4 で DVD エンコード設定をカスタマイズする

DVD のエンコード設定は、Compressor 4.1 以降に組み込まれている MPEG-2 設定を使ってカスタマイズできます。設定項目として、さまざまな 1 パスエンコードモードと 2 パスエンコードモードが用意されています。DVD を低品質ながら高速でエンコードするモードや、低速ながら高品質でエンコードするモードの中から選択できます。

これらの設定をカスタムの書き出し先として保存し、Final Cut Pro で共有の出力先として追加できます。そうすると、カスタムの書き出し先が、Final Cut Pro でツールバーの「共有」ボタンをクリックしたとき、または「ファイル」>「共有」を選択したときに、出力先として表示されるようになります。

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