読み込みの際に slapd fullsync モードを無効にするには、下記の手順を実行します。
- ターミナルで、下記のコマンドを実行して slapd fullsync モードを無効にします。
slapconfig -setfullsyncmode no - ワークグループマネージャまたは dsimport ツールを使って、レコードを Open Directory に読み込みます。
- ターミナルで、下記のコマンドを実行して fullsync モードを再度有効にします。
slapconfig -setfullsyncmode yes
注意:データの初回読み込みの後、fullsync モードを必ず有効に戻してください。