Promise VTrak:交換したコントローラモジュールの構成スクリプト

この記事では、交換した Promise RAID コントローラモジュールを構成するために使用するスクリプトを紹介します。

Promise VTrak のコントローラモジュールを交換する場合、交換したコントローラモジュールのデフォルト設定では最適なパフォーマンスと可用性を実現できない可能性があります。最適なパフォーマンスと可用性が実現される設定に戻すには、コントローラモジュールの設定を自動で構成するスクリプトを作成します。

構成スクリプトを作成するには、以下のテキストにある
「#Begin Copy」から
「#End Copy」の間の行をコピーし、こちらのガイドライン にそって「テキストエディット」にそのテキストをペーストします。

スクリプトを作成した後、こちらの記事 のガイドラインにそって、構成スクリプトを読み込みます。

#Begin Copy
#
# Promise VTrak E-Class configuration script
#
# Script Name: Promise RAID Controller Module Configuration Script
#
# Script Details:
#
# Script Assumptions: script works with either SATA or SAS configurations
#
# Global controller settings
# LUN Affinity: enabled [required]
# Adaptive Writeback Cache: enabled [optional]
# Host Cache Flushing: disabled [optional]
# Forced Read Ahead: enabled [optional]
#
ctrl -a mod -i 1 -s "lunaffinity=enable, adaptivewbcache=enable, hostcacheflushing=disable, forcedreadahead=enable"
ctrl -a mod -i 2 -s "lunaffinity=enable, adaptivewbcache=enable, hostcacheflushing=disable, forcedreadahead=enable"
#
# END
#
#End Copy

 

スクリプトを作成したら、以下のガイドラインにそってその構成スクリプトを読み込みます。 

注意:スクリプトの読み込みは、Promise VTrak の可用性には影響しません。

構成スクリプトを読み込む

  1. WebPAM PROe 管理ツールを使って VTrak RAID に接続します。Promise VTrak ファームウェアの新しいバージョンでは、Bonjour 検出をサポートしています。ネットワーク上の Promise RAID の検出方法については、製品マニュアルの最新バージョンを参照してください。Web ブラウザに警告メッセージが表示された場合は、こちらの記事 を参照してください。 
  2. プロンプトが表示されたら認証を行います。Promise RAID に割り当てられている管理者名とパスワードが分からない場合は、製品マニュアルを参照してください。
  3. 「Administrative Tools」を選択します。
  4. 「Import」タブをクリックします。
  5. 「Type」フィールドを「Configuration Script」に設定します。
  6. 「Local File Name」フィールドをスクリプトへのパスを入力するか、または「Browse」ボタンをクリックして保存済みのスクリプトを選択します。
  7. 「Submit」をクリックします。
  8. スクリプトがあってそれに問題が確認された場合は、次に表示されるページにレポートが表示されます。 エラーメッセージがない場合は、「Next」をクリックします。

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