1. まだ接続されていない場合は、外付けディスクを Time Capsule の USB ポートに接続します。セルフパワーの USB 2.0 に準拠した外付けハードディスクが利用可能です。接続すると、AirMac ユーティリティに「AirMac ディスク」として表示されます。
2. /アプリケーション/ユーティリティフォルダ の AirMac ユーティリティ 5.3.1 (またはそれ以降) を起動します。
3. 「ディスク」をクリックします。
4. ウインドウの左側の Time Capsule の内蔵ディスクを選択します。ウインドウの右側の表示が切り替わり、「アーカイブ」ボタンと「消去」ボタンが表示されます。
5. 「アーカイブ」ボタンをクリックします。
6. アーカイブ先の AirMac ディスクを選択するように促されます。Time Capsule に複数の外付けディスクを接続している場合は、適切なディスクを選択して「アーカイブ」をクリックします。
7. Time Capsule の別のダイアログが開き、オレンジ色のステータスランプが点滅してアーカイブ処理中であることを示します。「アーカイブ」ボタンをクリックすると、それまで Time Capsule ディスクに接続していたユーザは接続解除されます。
処理が開始します (必要であれば、AirMac ユーティリティを終了できます)。
ステータスランプが緑色に戻った後に、Time Capsule 内蔵ドライブを使用することが可能です。
重要:
- Time Capsule ディスクに接続している全ユーザが正しく接続解除するまで、「アーカイブ」を開始しないでください。
- アーカイブする前に、AirMac (外付け) ディスクに十分な空き領域があることを確認します。
- 「アーカイブ」を実行しても、どちらのディスクのファイルも削除されることはありません。