アプリを終了した後もそのアプリがバックグラウンドで実行され続ける場合
macOS 27 Golden Gate以降、Macで、アプリを終了した後もバックグラウンドで実行され続けている場合に、そのことがわかるようになりました。あるアプリでこの現象が初めて起きたときは、通知が表示されます。さらに、Dockでアイコンの上にポインタを置くと、バックグラウンドで実行中であることを示す表示が出ます。
アプリがバックグラウンドで実行される理由
アプリが、以下のようなタスクを完了するために、バックグラウンドで短時間実行され続けることがあります。
アップデートの確認、データの同期、その他アプリの実行の助けとなるタスクの実行。
アプリの使用中にアクセスを許可したセンサ(カメラ、マイク、画面キャプチャなど)や個人データへのアクセスを維持する。
アプリがバックグラウンドで実行され続けている間、Macのパフォーマンスが低下することがあります。
対処方法
アプリがバックグラウンドで実行され続ける場合、いくつかの選択肢があります。
アプリを再び開く: Dockのアイコンをクリックしてアプリを再び開きます。
このアプリがバックグラウンドで実行されないように停止する: 「control」キーを押しながらアイコンをクリックし、「バックグラウンドでの実行を停止」を選択します。また、今後アプリがバックグラウンドで実行されないように設定することもできます。
「システム設定」でバックグラウンド実行が可能なアプリを管理する
どのアプリがバックグラウンドでの実行を許可されているかを確認し、アプリごとにこの動作を管理できます。
Appleメニューから「システム設定」を選択します。
「一般」>「ログイン項目と機能拡張」の順に選択します。
「アプリのバックグラウンドでのアクティビティ」で、管理したいアプリを探します。
アプリがバックグラウンドで実行される機能をオンまたはオフにします。
アプリがバックグラウンドで実行される機能をオフにした場合、アプリが正常に動作しないことがあります。たとえば、自動的にアップデートされなくなったり、データが同期されなくなったりすることがあります。
アプリのバックグラウンド実行を停止した後にアプリが動作しない場合
アプリがバックグラウンドで実行される機能をオフにした後でアプリが正常に動作しない場合は、「システム設定」でその機能を再びオンにします。
Appleメニューから「システム設定」を選択します。
「一般」>「ログイン項目と機能拡張」の順に選択します。
「アプリのバックグラウンドでのアクティビティ」でアプリを探し、バックグラウンドで実行される機能をオンにします。
アプリをバックグラウンドで実行したくないものの、アプリの動作にバックグラウンド実行が必要な場合は、アプリのデベロッパにお問い合わせください。