Macを診断モードにする
テスト対象のMacを、有線Ethernet接続でインターネットに接続する場合は、MacにEthernetケーブルを接続してから電源を入れてください。Wi-Fiを使用する場合は手順5の段階で、つまりMacコンピュータが診断モードに入った後に、ケーブルを接続します。
テスト対象のMacの電源ボタンを長押しして、電源を入れます。Touch ID搭載のノートブックコンピュータでは、Touch IDボタンを長押します。
電源ボタンまたはTouch IDボタンを押し続けると、Macの電源が入り、起動オプションが読み込まれます。「起動オプションを読み込み中」と表示されたら、電源ボタンまたはTouch IDボタンを放します。
起動オプションの画面が表示されたときに、Macのキーボードで「command (⌘) + D」キーを長押しすると、診断モードに入ります。
「診断と管理」のメッセージが表示されたら、Macは診断モードに入っています。「続ける」をクリックし、Wi-Fiネットワークを選択して利用規約に同意します。
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