Apple Accountをお子様用のアカウントに変更する場合

アカウントに関連付けられている生年月日が間違っている場合は、生年月日を変更することができます。お子様用のアカウントに変更する場合は、追加の手順を完了するよう促すメッセージが表示されることがあります。

お子様のApple Accountに関連付けられている年齢は、保護者が簡単に訂正することができます。お子様用のアカウントに変更することで、ペアレンタルコントロールを設定し、プライバシーを保護しながら、年齢に適したコンテンツを表示し、お子様がデバイスを安全に使用できるようにできます。

お子様の生年月日を変更する

お子様または十代のユーザが使っているApple Accountの生年月日は更新することができます。該当するアカウントを使ってサインインしているデバイスの「設定」または「システム設定」を使うか、または該当するアカウントを使ってaccount.apple.comにサインインします。

Apple Accountに関連付けられている生年月日を変更する方法

Apple Accountをお子様用のアカウントに変更すること

お子様または十代のユーザが、生年月日を誤って設定して成人扱いになっているApple Accountを使っていると、お子様用のアカウントに切り替えるよう促すメッセージが表示されることがあります。

既存のアカウントをお子様用のアカウントに変更するには、アカウントが以下の条件を満たしている必要があります。

* 年齢は国や地域によって異なります

アカウントを誤ってお子様用のアカウントに変更してしまった場合

Apple Accountを誤ってお子様用のアカウントに変更してしまった場合は、変更を元に戻すことができます。ファミリー共有グループに所属していて、変更してから15日が経過している場合は、ファミリー管理者による操作が必要な場合があります。

  1. account.apple.comにサインインします。

  2. 「個人情報」を選択し、「生年月日」を選択します。

  3. 生年月日を変更してから「保存」をクリックします。

  4. メッセージが表示されたら、「Revert Account」(アカウントを元に戻す)オプションを見つけます。

  5. 「Revert Account」(アカウントを元に戻す)オプションが表示されない場合は、「Request Update」(更新をリクエスト)をクリックします。

  6. ファミリー共有の管理者にメールで通知が届きます。15日が経過している場合は、ファミリー管理者がメールのリンクからリクエストを確認し、画面の案内にそって操作する必要があります。