Clipsのビデオを保存する
Clipsアプリのアップデートは停止されており、2025年10月10日をもって新規ユーザによるダウンロードはできなくなります。ClipsはiOS 26/iPadOS 26以前で引き続き利用可能です。
Clipsのビデオを写真ライブラリや別の場所に保存してください。Clipsで追加したエフェクト付きでビデオを保存することもできれば、エフェクトなしで個々のクリップを保存することもできます。その後、それらのビデオを写真アプリなどのほかのアプリで見たり、個々のクリップを使ってiMovieで新しいビデオを作成したりできます。InShot、VN Video Editor、GoPro Quikなど、その他の他社製アプリで新しいビデオを作成するために使うこともできます。
以前にClipsアプリをダウンロードしたことがある場合は、同じApple Accountを使えばApp Storeから再ダウンロードできます。
Clipsのビデオをエフェクト付きで保存する
プロジェクトとしてではなく、ビデオとして保存するようにしてください。
Clipsアプリで、保存したいビデオを開きます。
右下にあるをタップします。
「オプション」をタップします。
「ビデオ」をタップします。
アスペクト比などのその他のオプションを選択します。
「完了」をタップします。
保存のオプションをタップします。
ビデオを写真ライブラリに保存して、写真アプリで見られるようにするには、「ビデオを保存」をタップします。
ビデオを保存する場所(iCloud Driveやデバイス内など)を選択するには、「“ファイル”に保存」をタップし、画面下部でファイルの名前を入力してから、場所を選択します。左上の「ブラウズ」をタップすると、さらに多くの場所が表示されます。
個々のビデオクリップをエフェクトなしで保存する
Clipsのプロジェクトでビデオを直接録画した場合は、それぞれのオリジナルクリップをエフェクトなしで保存できます。
プロジェクトを開きます。
プロジェクト内のクリップをタップして選択します。
ツールの上で左にスワイプし、「クリップを保存」をタップします。クリップが写真ライブラリに保存され、「Clips」というアルバムに追加されます。
「クリップを保存」がグレイ表示になっている場合は、写真ライブラリでオリジナルクリップを見つけることができます。
関連情報
Apple が製造していない製品に関する情報や、Apple が管理または検証していない個々の Web サイトについては、推奨や承認なしで提供されています。Apple は他社の Web サイトや製品の選択、性能、使用に関しては一切責任を負いません。Apple は他社の Web サイトの正確性や信頼性についてはいかなる表明もいたしません。詳しくは各メーカーや開発元にお問い合わせください。