iPhone 16 Pro:Taptic Engine

始める前に

 警告

始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。

以下の部品を取り外してから作業を開始してください。

ツール

  1. トルクドライバー(オレンジ、0.85 kgf cm)

  2. 調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)

  3. トルクドライバー(ブラック、0.35 kgf cm)

  4. 調整可能なトルクドライバー用のJCISビット

  5. Microstixビット

  6. 固定ドライバー用のJCISビット

  7. 静電気放電防止ピンセット

  8. ナイロン製プローブ(ブラックスティック)

すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。

取り外し

注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。

  1. トルクドライバーと固定ドライバーのJCISビットを使って、Taptic Engineコネクタカウリングから3本のプラスネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておき、Taptic Engineコネクタカウリングを取り外し、再度取り付けるまで取っておきます。

  2. トルクドライバーとMicrostixビットを使って、充電ポートアセンブリフレックスケーブルから三角ネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておき、

  3. メインマイクの上には2つのフレックスケーブルコネクタがあります。上の充電ポートアセンブリフレックスケーブルの端をコネクタ(右上)から持ち上げ、Taptic Engineフレックスケーブル(左下)とメインマイクフレックスケーブル(右下)の端をコネクタから持ち上げます。

    • 再度取り付けるときのために、メインマイク上の2本のフレックスケーブルの位置を確認します。

    • 充電ポートアセンブリフレックスケーブルを左に持ち上げて、プラスネジが見えるようにします。

      • 注意:充電ポートアセンブリフレックスケーブルの下には接着シートがあります。

  4. トルクドライバーと固定ドライバーのJCISビットを使って、Taptic Engineから1本のプラスネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておき、

  5. Taptic Engineを持ち上げてバッテリーシムから分離し、ブラックスティックを使ってTaptic Engineフレックスケーブルをメインマイクの接着シートから持ち上げて取り外します。

取り付け

注:新しいTaptic Engineには最初から接着シートが付いています。既存のTaptic Engineを取り付け直す場合は、Taptic Engine(923-11945)とTaptic Engineフレックスケーブル(923-11946)に新しい接着シートを貼り付ける必要があります。

  1. Taptic Engineを筐体内に配置し、接着シートの裏紙をはがします。

  2. 10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を13 Ncmに設定します。その調整可能なトルクドライバーと調整可能なトルクドライバー用のJCISビットを使用して、1本の新しいプラスネジ(923-11132)をTaptic Engineに取り付けます。

  3. フレックスケーブルコネクタの位置を確認します。

    • 接着シートの裏紙をはがします。Taptic Engineコネクタ(1)をメインマイクコネクタ(2)よりも少し高くしてメインマイクに貼り付けます。

    • Taptic Engineフレックスケーブルとメインマイクフレックスケーブルの端をコネクタの上に配置します。フレックスケーブルの端を押してコネクタに接続します。

      • 重要:Taptic Engineフレックスケーブルと充電ポートアセンブリフレックスケーブルが正しい位置になっていることを確認します。Taptic Engineフレックスケーブルは、少し高くする必要があります。

    • 上の充電ポートアセンブリフレックスケーブルをコネクタ上に配置し、フレックスケーブルの端を押してロジックボード上のコネクタに接続します。

  4. Taptic Engineを15秒間押して接着させます。

  5. ブラックのトルクドライバーとMicrostixビットを使って、1本の新しい三角ネジ(923-11124)を充電ポートアセンブリフレックスケーブルに取り付けます。

  6. Taptic EngineコネクタカウリングをTaptic Engine上に配置します。

  7. 10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を11.5 Ncmに設定し、その調整可能なトルクドライバーと調整可能なトルクドライバー用のJCISビットを使用して、1本の新しいプラスネジ(923-11133)(1)をTaptic Engineのコネクタカウリングに取り付けます。

  8. オレンジのトルクドライバーと固定ドライバー用のJCISビットを使い、2本の新しいプラスネジ(923-11128)(2)と(923-11131)(3)をTaptic Engineのコネクタカウリングに取り付けます。

以下の部品を取り付けて組立てを完了します。

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