iPhone のホーム画面でアプリを見つけられない場合
アプリは、まだアプリライブラリにある場合、非表示ページにある場合、「非表示」フォルダにある場合があります。
検索機能を使ってアプリを探す
iOS 14 以降では、iPhone でホーム画面とアプリライブラリを整理できます。アプリは iPhone のホーム画面から削除することはできますが、アプリライブラリからは削除できません。アプリは以下の手順で検索してください。
ホーム画面の中央あたりから下にスワイプします。または iOS 16 以降では、ホーム画面の下部にある「検索」フィールドをタップして検索を始めることもできます。
「検索」フィールドに、探しているものについて入力します。入力するに従い、検索結果がリアルタイムで更新されていきます。
アプリのアイコンが表示されたら、そのアイコンをタップして開きます。
アプリのアイコンが表示されない場合は、App Store からアプリをダウンロードするか、「非表示」フォルダを確認する必要があります。
アプリがホーム画面の非表示ページにあるかどうかを確認する
ホーム画面からページを非表示にしたり削除したりしても、そのページのアプリは引き続きアプリライブラリに表示されます。検索機能を使用すれば、ホーム画面の非表示ページにあるアプリを見つけることができます。
ホーム画面のページの表示/非表示を切り替えるには、以下の手順を実行してください。
ホーム画面の何も表示されていない部分を長押しします。
「編集」をタップして、「ページを編集」をタップします。または、画面の下部付近に並んでいる丸印をタップします。
チェックが外れている丸印をタップすると、非表示ページを表示します。
アプリライブラリの「非表示」フォルダにアプリがあるか確認する
iOS 18 を搭載した iPhone でアプリを非表示にすることができます。アプリを非表示にすると、ホーム画面やアプリライブラリに表示されなくなり、検索機能を使っても見つかりません。
「非表示」フォルダにアプリがあるか確認するには、以下の手順を実行してください。
ホーム画面の全ページを左にスワイプして、アプリライブラリにアクセスします。
下にスクロールして、「非表示」フォルダを見つけます。
「非表示」アイコンをタップします。
Face ID、Touch ID、またはパスコードを使用して、「非表示」フォルダのロックを解除します。
アプリを再表示するには、アプリのアイコンを長押しして、「Face ID を必要にしない」をタップします。これでアプリはアプリライブラリに戻ります。
非表示のアプリをすべて表示するには、「設定」>「アプリ」>「非表示にしたアプリ」の順に選択し、Face ID、Touch ID、またはパスコードを使用してください。