Apple Vision Pro でスクリーンタイムを使用する

visionOS のスクリーンタイムでは、「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにして、コンテンツ、アプリ、設定を管理できます。また、不適切な表現のコンテンツ、購入、プライバシーに関する設定の変更を制限することもできます。これらの設定は、自分自身やファミリー共有グループのメンバーであるお子様については、いつでも変更またはオフにすることができます。

  1. 「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」の順に選択します。

  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにして、必要に応じて設定を変更します。

    1. iTunes および App Store での購入 — App Store での購入を制限またはブロックし、iTunes、Book、App Store での購入の際に、パスワードを要求します。

    2. 許可されたアプリと機能 — 常に許可するアプリと機能を選択します (たとえば、「おやすみモード」を使用している場合でも適用されます)。

    3. ストア、Web、Siri、および Game Center コンテンツ — Apple メディアサービス、Web サイト、Game Center で利用できるコンテンツの種類を設定して制限します。

  3. プライバシー設定の変更を制限するには、パスコードを設定して、設定を変更する前に入力を求めることができます。

ファミリー共有グループのメンバーであるお子様のスクリーンタイムを設定している場合、*「アプリ使用時間の制限」、「休止時間」、「コミュニケーションの安全性」などの、使用やコミュニケーションを制限するための一部の設定は、Apple Vision Pro では利用できず、Apple Vision Pro で使用されているお子様のアカウントに引き継がれません。

* 国や地域によって年齢が異なる場合があります。

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