Apple Vision Proでスクリーンタイムを使用する
visionOSのスクリーンタイムでは、お子様のデバイスの利用を安全かつプライベートで、年齢に適したものに保つことができます。また、Apple Vision Proで変更したスクリーンタイムの設定は、お子様が使っているほかのAppleデバイスで共有できます。
Apple Vision Proは、13歳以上の方が装着して使用するように設計されており、13歳未満のお子様は使用しないでください。13歳以上のお子様がApple Vision Proを使用する際は、成人の監督下で使用してください。
Apple Vision Proでスクリーンタイムとペアレンタルコントロールを使用するには、ファミリー共有を設定しておき、お子様が自分のApple Accountを持っている必要があります。お子様のアカウントを最初に設定する際、年齢にもとづいて設定が自動的に構成され、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Vision Proと同期されて、関連するデバイスすべてに適用されます。設定は、いつでも下記の手順でカスタマイズできます。
「コミュニケーションの安全性」を有効または無効にする
お子様がヌードを含む可能性のある写真やビデオを受け取ったり、送信しようとしたりすると、コミュニケーションの安全性機能によって警告が表示され、コンテンツにぼかしが入り、役に立つ情報源が提示されます。13~17歳のお子様の場合、最新のソフトウェアバージョンを搭載したApple Vision Proでは、コミュニケーションの安全性機能がデフォルトでオンになります。
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップし、次に「コミュニケーションの安全性」をタップします。
「コミュニケーションの安全性」のオン/オフを切り替えます。
コンテンツの制限を設定する
Siri、購入とダウンロード、プライバシー設定などについて、年齢制限を設定します。
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップし、「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにして、必要に応じて設定を変更します。
iTunes & App Storeでの購入 — アプリのインストール、アプリの削除、アプリ内課金を制限または許可します。また、iTunes Store、ブックストア、App Storeでの購入時にパスワードを要求するかどうかも選択します。
許可されたアプリと機能 — ホーム画面で利用したいアプリと機能を選択します。アプリや機能を無効にすると、そのアプリや機能はホーム画面から取り除かれますが、Vision Proから削除されるわけではありません。
App Store、メディア、ウェブ、ゲーム — Appleメディアサービス、ウェブ上、Game Centerで利用できるコンテンツと機能に制限を設定します。
Siri — Vision ProでのSiriの動作をカスタマイズします。これには、Siri AI(ベータ版)*またはSiri(クラシック)を選択したり、作文の支援、計算の支援、画像生成などの機能を許可するかどうかを選択したりすることが含まれます。
アクセシビリティ — アクセシビリティ機能でApple Intelligenceを使い、デバイス上や周囲にある画像についての質問に回答できるようにするかどうかを選択します。
*Siri AIは13歳以上のユーザーが利用できます。
プライバシーの制限を設定する
位置情報サービスや「自分の位置情報を共有」などの内蔵アプリおよび機能に対するプライバシー関連の変更を許可または禁止します。
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップし、「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
「プライバシー」で、機能またはアプリをタップし、許可するかどうかを選択します。各機能やアプリには、判断の参考になるように簡単な説明が付いています。
機能への変更を制限する
Face IDやスピーカーの音量制限などのシステム機能の変更を許可または禁止します。
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップし、「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
「変更の許可」で、機能をタップし、許可するかどうかを選択します。
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップします。
「デバイス間で共有」をオンにします。
複数のデバイスでスクリーンタイムを使用する
スクリーンタイムを使ってお子様のiPhoneまたはiPadを管理していて、それらのデバイスとApple Vision Proで「デバイス間で共有」をオンにしている場合、1台のデバイスで行ったスクリーンタイム設定の変更は、すべてのデバイスに反映されます。iPhoneまたはiPadで利用できるスクリーンタイム機能のすべてが、Vision Proでも利用できるわけではありません。
スクリーンタイムパスコードを設定して変更を防止する
Apple Vision Proで「設定」を開きます。
「スクリーンタイム」をタップします。
「スクリーンタイム設定をロック」をタップします。
スクリーンタイムのパスコードを設定します。 「デバイス間で共有」をオンにしている場合、1台のデバイスで設定したスクリーンタイムパスコードは、お子様のすべてのデバイスに適用されます。