Apple Vision Proがフリーズする場合や電源が入らない場合
Apple Vision Proがフリーズする場合や、電源が入らない場合の対処法をご案内します。
Apple Vision Proのディスプレイがフリーズする場合
以下の手順に従って、Apple Vision Proを強制的に再起動します。
トップボタンとDigital Crownを同時に、ディスプレイが黒くなるまで押し続けます。
デバイスの電源を再び入れるには、トップボタンを3秒間長押ししてから放します。
Apple Vision Proの電源が入らない場合
バッテリーがApple Vision Proに正しく接続されていることを確認します。バッテリーを取り外してから再度接続してみます。Apple Vision Proにつながる電源ケーブルのLEDの部分は、デバイスが起動すると点滅し、デバイスに装着の準備ができたら点灯します。
バッテリーが充電されていることを確認します。USB-C充電ケーブルと30W以上のApple製のUSB-C電源アダプタを使用して、バッテリーをコンセントに接続します。電源に接続すると、バッテリーのLEDは数秒間点灯します。バッテリーの充電レベルについて、バッテリーライトが何を表すのかご確認ください。
Apple Vision Proをオンにしてみます。トップボタンを3秒間長押ししてから放します。デバイスが起動すると、約5秒以内にAppleロゴがEyeSightディスプレイに表示されます。Apple Vision Proを装着している場合は、15秒ほどでディスプレイに点滅する光を見ることができます。
Apple Vision Proは48時間後にシステム終了する
Apple Vision Proの電源がオンになっていて、48時間使用していない場合、デバイスは自動的にシステム終了します*。Apple Vision Proを装着し、トップボタンを3秒間長押しして電源を入れ直します。
*visionOS 26以前をお使いの場合、Apple Vision Proは、24時間使用しないと自動的にシステム終了します。visionOS 26.1以降をお使いの場合は、48時間後にシステム終了します。
問題が解決しない場合
それでもApple Vision Proの電源が入らない場合は、Appleサポートにお問い合わせください。