1 つのアプリから別のアプリにすばやく切り替える方法をご案内します。元のアプリに戻ると、別のアプリに切り替えたときの状態から操作を続けることができます。
iPhone X 以降または iPad をお使いの場合は、以下の手順を実行してください。
画面下部の中央から上にスワイプし、そのまましばらく指を放さず、アプリスイッチャーが表示されたら放します。
左右にスワイプして、使いたいアプリを探します。
見つかったアプリをタップします。
Smart Keyboard や Bluetooth キーボードを iPad とペアリングしている場合は、「command + tab」キーを使ってアプリを切り替えられます。
iPhone またはホームボタン搭載の iPad をお使いの場合は、以下の手順を実行してください。
ホームボタンをダブルクリックして、最近使ったアプリを表示します。
左右にスワイプして、使いたいアプリを探します。
見つかったアプリをタップします。
別のアプリに切り替えた後、一部のアプリはしばらく実行を続けた後、一時停止状態になります。この状態のアプリは使用中でも起動中でもなく、システムリソースを消費することもありません。アプリのバックグラウンド更新機能を使うと、こうした一時停止状態のアプリにアップデートや新しいコンテンツがないか確認できます。
一時停止中のアプリの新しいコンテンツがないか確認する場合は、「設定」>「一般」>「アプリのバックグラウンド更新」の順にタップし、「アプリのバックグラウンド更新」をオンにします。アプリスイッチャーでアプリを終了した場合、アプリによっては、あらためて開いておかないと、実行も新しいコンテンツの確認も行われません。