Logic Pro 8 - 技術仕様
追加情報
すべてのLogic Studioアプリケーションをインストールするための最低条件
1.25GHz以上のPowerPC G4プロセッサを搭載したMac(PowerPC G5、Intel Core DuoまたはIntel Xeonプロセッサを推奨)
1GBの実装メモリ(2GB以上を推奨)
1024×768以上のディスプレイ(1280×800以上を推奨)
Mac OS X v10.4.9以降
QuickTime 7.1.6以降
DVDドライブ(アプリケーションのインストールに必要)
PCI Express、ExpressCard/34、USB、FireWireベースのオーディオインターフェイスを推奨
Logic Proをインストールするための推奨条件
2GB以上の実装メモリ(EXSインストゥルメントを使用する場合)
USBを搭載した音楽用キーボード(またはMIDIキーボード、インターフェイス)
Logic Nodeを使用するには、PowerPC G5、Intel Core DuoまたはIntel XeonプロセッサとギガビットEthernetを搭載したMacが必要
Logic Pro、Soundtrack Proでサラウンドを使用するための条件
デュアルPowerPC G5プロセッサ、Intel Core DuoプロセッサまたはIntel Xeonプロセッサを搭載したMac
マルチチャネルオーディオインターフェイス
空きディスクスペース
すべてのアプリケーションと必要なコンテンツをインストールするには7GB以上のディスクスペースが必要
オプションのコンテンツをすべてインストールするには、さらに39GB以上が必要(別のディスクへのインストールも可)
すべてのJam Packのインストールに10GB
サウンドエフェクトのインストールに16GB
サラウンドミュージックベッドのインストールに6GB
上記以外のオプションのコンテンツのインストールに7GB
パッケージ内容
Logic Pro 8、MainStage、Soundtrack Pro 2、Studio Instruments、Studio Effects、WaveBurner 1.5、Compressor 3、Impulse Response Utility、Apple Loops Utility、QuickTime 7 Proおよび必要なコンテンツを収録したDVD
すべてのJam Pack、サウンドエフェクト、サラウンドミュージックベッド、EXS24のサンプル、インパルス応答ファイルを収録した6枚のコンテンツDVD
デモコンテンツを収録したDVD
製品マニュアル(印刷版・電子版)
効率的で使いやすいインターフェイス
編集、表示エリアをひとつのウインドウに統合
オーディオファイル、チャネルストリップ設定、プラグイン設定の検索が簡単なライブラリブラウザ
リージョン/トラックパラメータの呼び出しに便利なインスペクタと、主なミキシング機能を呼び出せる画期的なデュアルチャネルストリップ
アレンジウインドウで直接、マウスへのツールの割り当て、現在の設定の確認が可能
複数トラックの作成、設定が簡単
カスタマイズ可能なツール、トランスポートバー
作業内容によって表示内容が変わるショートカットメニュー
起動時の動作を定義可能
強化されたインストゥルメント/エフェクトプラグインヘッダー
キー/タイムシグニチャ、マーカー、テンポ、トランスポジションをグラフィカルに編集できるグローバルトラック
アレンジウインドウに表示されるバーのルーラーを時間、ビートから選択可能
波形ズームスライダで低レベル信号を見やすく表示
豊富なズームツールと機能
究極の作曲スタジオ
豊富なMIDIを使った作曲
リージョンベースの量子化、移調、ゲート、スウィング、速度制御
MIDIグルーブテンプレート
クリエイティブなMIDIプロセッシング、ルーティングが可能なエンバイロメントウインドウ
Caps LockキーでMacのキーボードから音符を入力
カスタム/Hermodeチューニング
MIDIステップエントリ
Apple Loopsのフルサポート
テンポ、キー、スタイル、ムードでループの検索、プレビューが可能なApple Loopsブラウザ
MIDI、オーディオリージョンをApple Loopsとしてエクスポート
ソフトウェアインストゥルメントループ用の編集プラグイン、MIDIパフォーマンス
ループごとに移調が可能
包括的なループのタグの追加と編集が可能なApple Loopsユーティリティ
あらゆる楽譜表示に対応
リアルタイムの音符変換
演奏の音符変換
ギタータブ譜
ドラム譜
コード記号
歌詞の入力
休符の自動入力
スラー、クレッシェンドを始め、幅広い音楽記号を入力できるパレット
複数の五線の属性を簡単に呼び出せるスタッフスタイル
複数の楽器を一緒に編集、プリントできるスコアセット
プロ仕様のスコアのレイアウト、プリントが可能
しっかりとしたビデオ再生機能
埋め込み/フローティングウインドウでビデオを表示
セカンドディスプレイにフルスクリーンでビデオを表示できるDigital Cinema Desktop
FireWire、DVCPRO HDによる外部ビデオ出力
グローバルビデオサムネールトラック
ビデオトランジションを自動的にマークするシーン検出機能
短時間で直観的に作業できるリージョンルーピング
自動コード認識対応のグローバルコードトラック
プロ仕様の制作スタジオ
980以上のキーとMIDIコマンドを定義可能
90の画面設定を保存して切り替え
最大24ビット/192kHzの解像度のオーディオファイル、I/Oに対応
内部オーディオ解像度:32ビット(初期設定)または64ビット浮動小数点
最大7.1chのサラウンドに対応し、柔軟なサラウンドミキシングが可能
プロジェクトの編集可能時間:6時間(96kHz)、13時間(44.1kHz)
環境設定などの設定を.Macにバックアップして共有
Apple Remoteを使って、Logic Pro 8の再生、停止、録音、巻き戻し、早送り、トラックの移動をリモートコントロール
最先端のPOW-rディザリングアルゴリズム
パンチの強弱を調整しながら録音
録音中のプラグインによるレイテンシーを解消する低レイテンシーモード
既存のオーディオからテンポマップを作成できるグラフィックビートマッピング
制作にそのまま利用できる充実のテンプレート集
複数の文書を同時に開くことが可能
AIFF、WAV(Broadcast Wave)、CAF、SDII、MP3、M4A(Apple Lossless、AAC)にバウンス
1つまたは複数のトラックをオフラインで高速バウンス
バウンスされたオーディオをCD、DVD-Aに直接書き込み
Logic ProのWaveBurnerを使ったプロ仕様のRed Book規格のCDのマスタリング、オーサリング
アセット管理機能によって、プロジェクトと関連するアセットの統合、受け渡しを簡素化
オーディオからMIDI音符を抽出して、ドラムに変換し、楽譜に表示
トラックのフリーズ機能でトラックをバックグランドでレンダリングし、CPUリソースを解放
分散オーディオ処理(DAP)により、ネットワーク上の複数のコンピュータの処理能力を活用
シリアル番号を使った著作権保護
整理が簡単なフォルダで、アレンジ作業を合理化
究極の互換性
GarageBandの曲をLogic Proで直接開くことが可能
Apple Core Audio、Degidesign DAE/TDMハードウェアをサポート
DAE/TDMハードウェアによりTDM、AudioSuiteプラグインをサポート
Audio Unitsプラグインをサポート
AAF、OMF、Open TL、XML(Final Cut Pro)をサポート
ReWireのサポートにより、Reason、Ableton Liveなど、ReWire対応アプリケーションとの連係を実現
正確な編集
直観的でわかりやすいリージョンベースのMIDI、オーディオ編集
マウスの左、右ボタンとキーを組み合わせて呼び出せる編集ツール
簡単テイク管理
自動生成されるテイクフォルダにリージョンベースでテイクを録音して管理
既存のトラックをテイクフォルダに収容
ワンクリックでテイクを選択
その場でテイクを色分け
自動的にテイクフォルダを別個のトラックに開梱
テイクフォルダ全体を他のリージョンに移動して編集
画期的なクイックスワイプコンピング
複数のテイクからコンプトラックを作成
その場でコンプを作成
リアルタイムでコンプを試聴
カスタマイズ可能なフレーズの自動クロスフェード
テイクフォルダを表示中のリージョンに置換するFlatten機能
テイクフォルダを新規作成オーディオファイルに置換するFlatten and Merge機能
複数のMIDIエディタに対応
ピアノロール
スコア
ハイパー
イベントリスト
トランスフォーム
グラフィカルなタイムストレッチ、圧縮が可能なアレンジウインドウ
アレンジウインドウを使って、サンプル精度での編集が可能
相対/絶対スナップグリッドを定義
グラフィカルな非破壊フェードとクロスフェード
スナップトゥートランジェント選択
アレンジ編集モード(シャッフル、オートクロスフェード)
Soundtrack Pro 2などの付属サンプルエディタまたは他社製サンプルエディタを使った非破壊サンプル編集
最大10,000の操作を元に戻すことが可能
アレンジウインドウに表示されるバーのルーラーを時間、ビートから選択可能
プロ仕様のミキシングとオートメーション
トラックミキサー表示でミキサーチャネルの操作が簡単
ダイナミックなチャネルストリップ作成でミキサーのセットアップ、設定時間を短縮
マルチ出力ソフトウェアインストゥルメントの簡単セットアップ
選択したチャネルストリップのオーディオ信号パスにすべてのチャネルストリップ(Aux、Output、Master)を表示するシグナルフロー表示
チャネルストリップ設定を使って、プラグイン設定全体を保存/読み込み
サンプル精度、トラック単位での32ビットオートメーション
トラック、リージョン単位でのソロ、ミュート
高速またはCPUセーブモードでのトラックのミュート/ソロ
チャネルストリップのソロセーフモード
外部ハードウェアインストゥルメント、エフェクトの修正プログラムを直接挿入
指数、dB単位で表示可能なレベルメーター
バスを録音源として使用可能
インライン入力のモニタリング
最大255のモノラル、ステレオ、サラウンドオーディオチャネル
最大255のソフトウェアインストゥルメントチャネル
最大255のAUXチャネルストリップ
64のバス
1チャネル当たり15のインサートと8のセンド
複数の割り当てが可能な32のチャネルグループのミキシング、編集
自動学習によるコントロールサーフェスの包括的なサポート
Euphonix MC、System-5-MCコントロールサーフェスシステムで使われているEuConプロトコルに対応
Smart AVのSmart Consoleをサポート
CSプラグインでアクティブコントロールサーフェスをサポート
オートメーションを調整するCurveツール
強力なオートメーション機能
グループオートメーションによる録音
グループオートメーションのリンク編集
選択中のパラメータのハードウェア制御が簡単なAutomation Quick Access
チャネルストリップパラメータ、プラグインパラメータをリアルタイムで自動化、またはブレイクポイントインターフェイスを使って、パラメータの値を手で入力
1つのトラックのオートメーションパラメータをまとめて表示
1つまたは複数のトラックのオートメーションをまとめて表示して編集
読み込み、書き出し、touch、latchオートメーションモード
幅広いサラウンドのサポート
LCRS、Quad、5.1、6.1、7.1を含む、すべての標準的なサラウンド構成をサポート
マルチチャネルインターリーブ、スプリットサラウンドオーディオファイルをサポート
マルチチャネルインターリーブオーディオファイルを再生、録音、処理
サラウンドレベルメーター
センド、バス、AUXにより、信号を複数のチャネルにルーティング
サラウンドフィールドでモノラル/ステレオストリームを操作できるグラフィクサラウンドパンナー
サラウンド入力のすべてのチャネルのバランスを同時にとることができるグラフィックサラウンドバランサー
Logic StudioのTrue Surroundをサポート
マルチモノラル標準対応により、サラウンドプロジェクトでモノラルまたはステレオのLogic Studio、Audio Unitsプラグインを使用可能
サラウンドのバウンス、DVD-A(PCMのみ)ディスクへの書き出し
Compressorを使ったDolby Digital AC-3エンコーディングとプレビュー
Down Mixerプラグインにより、ステレオ、サラウンドフォーマットへのミックスダウンが簡単