Mac用Logic ProとMainStageのコンテンツを移動する
Mac上のスペースを節約したい場合は、Logic ProやMainStageのサウンドライブラリを外付けのストレージデバイスに移しましょう。
サウンドライブラリには、Logic ProやMainStageに付属しているソフトウェア音源用のサウンドがすべて入っています。1台のMacにLogic ProとMainStageをインストールしている場合は、両方のアプリで同じサウンドライブラリを共有しているため、サウンドライブラリを移動すると、両方のアプリのサウンドライブラリが移動することになります。
サウンドライブラリは、ソリッドステートドライブ(SSD)やUSBメモリなどの外付けのストレージデバイスに保存できます。複数のMacコンピュータ間でサウンドライブラリを共有することはできません。複数のMacでLogic ProまたはMainStageを実行している場合は、それぞれのMacに別々のサウンドライブラリが必要です。
サウンドライブラリの移動方法は、Logic ProまたはMainStageのバージョンによって異なります。
Logic Pro 12またはMainStage 4以降のサウンドライブラリを移動する
Logic Pro 11.2.2またはMainStage 3.7.1以前のサウンドライブラリを移動する
Logic ProまたはMainStageから外付けデバイスへのアクセス許可を求められたら、「許可」をクリックしてください。
Logic Pro 12またはMainStage 4以降のサウンドライブラリを移動する
Logic Pro 12またはMainStage 4以降の場合、サウンドライブラリが含まれているファイルは、デフォルトで「ミュージック」フォルダに保存されます。このファイルは、いつでも任意の場所に移動でき、外付けストレージデバイスに移動することもできます。
Macの「ミュージック」フォルダで「Logic Pro Library.bundle」ファイルを見つけます。
ファイルを別の場所にドラッグします。外付けストレージデバイスにファイルをコピーした場合は、元のファイルを削除して、Mac上のスペースを節約できます。
Logic Pro 11.2.2またはMainStage 3.7.1以前のサウンドライブラリを移動する
Macに管理者としてログインしていることを確認します。
ストレージデバイスをMacに接続します。
ストレージデバイスがMac向けにフォーマットされていない場合は、ディスクユーティリティを使って、外付けのストレージデバイスをAPFSまたはMac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマットします。
Time Machineバックアップに使っているボリュームにサウンドライブラリを保存することはできません。
ストレージデバイスに APFSボリュームを追加し、1つのボリュームをTime Machineのバックアップに使用し、もう1つをその他のファイルのストレージとして使用することができます。
Logic Proを開いて、「Logic Pro」>「サウンドライブラリ」>「サウンドライブラリの場所を変更」または「MainStage」>「サウンドライブラリ」>「サウンドライブラリの場所を変更」の順に選択します。
リムーバブルデバイス上のファイルへのアクセス許可を求められたら、「許可」をクリックします。
開いたウインドウで、サウンドライブラリの保存先ストレージデバイスを選択し、「場所を変更」をクリックします。サウンドライブラリが移動したことを知らせる通知メッセージが表示されます。
コンテンツの場所を変更できないというエラーが表示される場合は、Logic ProまたはMainStageから外付けのストレージデバイスへのアクセスを許可してください。
サウンドライブラリを移動した後で、ストレージデバイスやボリュームの名前を変更しないでください。変更した場合、Logic ProやMainStageでサウンドライブラリを認識できなくなります。
Logic ProやMainStageから外付けドライブへのアクセスを許可する
コンテンツを移動できないというエラーが表示される場合は、お使いのアプリから外付けのストレージデバイスまたはボリュームへのアクセスを許可してください。
Logic ProまたはMainStageを終了します。
Macで、Appleメニュー >「システム設定」の順に選択します。
サイドバーの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
右側の「ファイルとフォルダ」をクリックします。
「Logic Pro」または「MainStage」をクリックしてオプションを表示し、「リムーバブルボリューム」を有効にします。
サウンドライブラリをMacに戻す
サウンドライブラリを外付けのストレージデバイスに移動した後で、Macに戻したくなることもあるでしょう。たとえば、演奏の機会があり、外付けのストレージデバイスを持って行きたくない場合などが想定されます。
「Logic Pro」>「サウンドライブラリ」>「サウンドライブラリの場所を変更」または「MainStage」>「サウンドライブラリ」>「サウンドライブラリの場所を変更」の順に選択します。
開いたウインドウで、「Macintosh HD」を選択し、「場所を変更」をクリックします。
追加コンテンツをダウンロードする
AppleからLogic ProやMainStage用のサウンドライブラリの追加コンテンツをダウンロードすると、新しい場所にインストールされます。追加コンテンツをダウンロードするには、「Logic Pro」>「サウンドライブラリを開く」の順に選択し、ダウンロードしたいコンテンツを選択してから「インストール」をクリックします。すべてのコンテンツをインストールするには、「インストールされていないコンテンツをすべて選択」をクリックし、「インストール」をクリックします。
サウンドライブラリが入っているストレージデバイスの接続が解除されている場合
サウンドライブラリが入っている外付けのストレージデバイスがMacに接続されていない状態でLogic ProまたはMainStageを開いた場合は、どうしたいかを選択できます。
Logic ProやMainStageを開いて、ストレージデバイス上のサウンドライブラリを使うには、デバイスを接続してから「再試行」をクリックします。
サウンドライブラリのコンテンツなしでアプリを使うには、「無視」をクリックします。この場合、不在のサウンドライブラリのコンテンツを使ったトラックは、基本のトーンで置き換えられます。
サウンドライブラリをMacにインストールするには、「リセット」をクリックし、もう一度「リセット」をクリックします。Logic ProまたはMainStageは、Mac上のサウンドライブラリを使います。後で、ストレージデバイスにサウンドライブラリを移動できます。
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