Windows パソコンの iTunes で制限機能を使う
制限機能を使って、コンピュータ上の iTunes で特定の機能やサービス (たとえば、iTunes Store での不適切な表現を使ったコンテンツへのアクセス) を使用停止にしたり制限したりすることができます。
Windows パソコンの iTunes で制限機能を使って、以下の機能/サービスへのアクセスを阻止できます。
Apple Podcast
iTunes Store
Apple Music
共有ライブラリ
コンピュータを使うほかのユーザが、不適切な表現の曲を聴いたり、特定のレートの映画やテレビ番組を視聴したり、特定の年齢のレートが指定されたアプリをダウンロードしたりできないように、制限機能を設定しておくこともできます。
Windows パソコンの iTunes で制限機能を設定する方法
Windows メニューを開いて、「すべてのアプリ」を選択します。
「iTunes」を右クリックし、「その他」>「管理者として実行」の順に選択します。
表示されたパネルで、使用停止にしたい項目や制限したい項目を選択します。ムービー、テレビ番組、アプリについては、それぞれの右側にあるメニューを使って、レーティングのレベルを設定することもできます。
ほかのユーザが制限の設定を変更できないようにする場合は、ウインドウの左下のカギのアイコンをクリックし、コンピュータの管理者のパスワードを入力します。使用停止にする内容や制限する内容を後から変更する際は、カギのアイコンをクリックして、入力画面にパスワードを入力してください。
「OK」をクリックして、選択内容を確定します。
上記の手順は、Microsoft Store から入手した iTunes に適用されます。Apple の Web サイトから iTunes for Windows をダウンロードした場合は、「編集」>「環境設定」>「制限」で制限機能を設定できます。
関連情報
Mac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV でも機能制限を使えます。