Windows パソコンの iTunes で制限機能を使う

制限機能を使って、コンピュータ上の iTunes で特定の機能やサービス (たとえば、iTunes Store での不適切な表現を使ったコンテンツへのアクセス) を使用停止にしたり制限したりすることができます。

Windows パソコンの iTunes で制限機能を使って、以下の機能/サービスへのアクセスを阻止できます。

  • Apple Podcast

  • iTunes Store

  • Apple Music

  • 共有ライブラリ

コンピュータを使うほかのユーザが、不適切な表現の曲を聴いたり、特定のレートの映画やテレビ番組を視聴したり、特定の年齢のレートが指定されたアプリをダウンロードしたりできないように、制限機能を設定しておくこともできます。

Windows パソコンの iTunes で制限機能を設定する方法

  1. Windows メニューを開いて、「すべてのアプリ」を選択します。

  2. 「iTunes」を右クリックし、「その他」>「管理者として実行」の順に選択します。

  3. 表示されたパネルで、使用停止にしたい項目や制限したい項目を選択します。ムービー、テレビ番組、アプリについては、それぞれの右側にあるメニューを使って、レーティングのレベルを設定することもできます。

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  4. ほかのユーザが制限の設定を変更できないようにする場合は、ウインドウの左下のカギのアイコンをクリックし、コンピュータの管理者のパスワードを入力します。使用停止にする内容や制限する内容を後から変更する際は、カギのアイコンをクリックして、入力画面にパスワードを入力してください。

  5. 「OK」をクリックして、選択内容を確定します。

上記の手順は、Microsoft Store から入手した iTunes に適用されます。Apple の Web サイトから iTunes for Windows をダウンロードした場合は、「編集」>「環境設定」>「制限」で制限機能を設定できます。

関連情報

MaciPhone、iPad、iPod touchApple TV でも機能制限を使えます。

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