iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Apple Vision Pro で機内モードを使う

飛行機に乗っている間は、機内モードを使ってデバイスのワイヤレス機能を無効にしておくことができます。

機内モードをオンにする

iPhone、iPod touch、iPad、または Apple Vision Pro でコントロールセンターを開いて、機内モードのボタンをタップします。
Apple Watch では、サイドボタンを押してコントロールセンターを開き、機内モードのボタンをタップします。watchOS 9 以前では、文字盤を上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。
iPhone の機内モードの設定を Apple Watch に反映するように設定できます。iPhone で Apple Watch アプリを開いて、「一般」＞「機内モード」＞「iPhone を反映」の順にタップしてください。
機内モードを有効にすると、Bluetooth 以外の無線通信がすべて無効になります。電話をかけることはできませんが、音楽を聴いたり、ゲームをプレイしたり、ビデオを視聴したり、ネットワークや回線接続が不要なその他のアプリを使ったりできます。機内モードの間に Bluetooth を無効にした場合、デバイスがその設定を記憶するので、次回機内モードを有効にしたときは Bluetooth も無効になります。

Apple Vision Pro は Wi-Fi 接続のみを使用します。Apple Vision Pro のトラベルモードについては、こちらの記事を参照してください。

航空会社で許可されている場合は、機内モードの間に Wi-Fi や Bluetooth を使用できます。それぞれ個別に有効にするだけで使えます。

iPhone、iPad、iPod touch、Apple Vision Pro では、以下の手順を実行してください。

「設定」＞「Wi-Fi」の順に、または「設定」＞「Bluetooth」の順にタップする方法もあります。

Apple Watch では、以下の手順を実行してください。

「設定」＞「Wi-Fi」で有効にすることもできます。Bluetooth については、「設定」＞「Bluetooth」の順に選択します。

機内モードの間に Wi-Fi または Bluetooth をオンにした場合、機内モード中にオフに切り替えない限り、機内モードを次回使う際もオンになります。