iCloudでiPhoneやiPadをバックアップする方法

iPhoneやiPadをバックアップしておけば、万一デバイスを交換、紛失、損傷したときも大切な情報のコピーがあるので安心です。デバイスを手動でバックアップするか、iCloudバックアップを有効にしておいて、自動でバックアップすることができます。

iOS 8以前を搭載したデバイスをお持ちの場合、デバイスとデータのバックアップ方法をご確認ください。

手動でバックアップする

  1. デバイスをWi-Fiネットワークに接続します。

  2. 設定アプリを開き、自分の名前をタップしてから、「iCloud」をタップします。

    iPhoneの画面に表示された「設定」でiCloudオプションが選択されているところ。
  3. 「iCloudバックアップ」をタップします。

  4. 「今すぐバックアップを作成」をタップします。バックアップが終わるまで、Wi-Fiネットワークに接続しておいてください。「今すぐバックアップを作成」の下に、最後のバックアップの作成日時が表示されます。バックアップを完了するにはiCloudストレージの容量が足りないという警告が表示された場合は、画面の案内に従ってiCloudストレージプランをアップグレード(有料)してください。

    iPhoneの画面に「今すぐバックアップを作成」オプションが表示されているところ。

iCloudバックアップで自動的にバックアップする

  1. 設定アプリを開いて、ご自分の名前(ユーザ名)をタップします。「iCloud」をタップしてから「iCloudバックアップ」をタップし、「この[デバイス]をバックアップ」がオンになっていることを確認します。

  2. デバイスを電源に接続します。

  3. デバイスをWi-Fiネットワークに接続します。

  4. デバイスの画面がロックされていることを確認します。

  5. バックアップを完了するにはiCloudストレージの容量が足りないという警告が表示された場合は、画面の案内に従ってiCloudストレージプランをアップグレード(有料)してください。

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