学位を授与する大学の在学証明ができる学生の方は、学割の月額料金でApple Musicに最長48か月間登録できます。学生プランでサブスクリプションに登録する方法と、学生プランを引き続き利用するために在学状況を再確認する方法についてご案内します。
Apple Musicのサブスクリプションに学生プランで登録するには、単科大学または総合大学で、準学士号、学士号、博士号の取得のため就学中、または同等の高等教育コースを履修中であることが必要です。
学生プランでサブスクリプションに登録するApple Accountのメールまたは電話番号、パスワードをあらかじめご確認ください。
有効なお支払い方法をApple Accountに追加しておく必要があります。
学生証の番号がわかっており、学校のメールにアクセスして在学証明ができることを確認してください。
現在Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、こちらの記事で、サブスクリプションプランを切り替える方法を確認してください。サブスクリプションに新規登録する場合は、以下の手順を実行してください。
iPhone、iPad、Mac、AndroidでApple Musicアプリを開きます。
「ホーム」に移動します。
トライアルの案内ボタンを選択します*。
「学生」を選択します。
「利用資格を確認」を選択します。
画面の案内にそって在学証明を済ませます。
在学証明が済んだら、画面の案内に従って無料トライアルを始め、Apple Accountを使って学生プランを購入します。
Apple TV+のサブスクリプションを期間限定で無料で楽しめます。Apple Musicの学生プランを開始した後、Apple TVアプリを開くだけで、Appleのオリジナル作品を楽しめます。Apple TV+へのアクセスはApple Musicの学生プランに関連付けられているため、別のサブスクリプションは表示されません。この場合、Apple TV+は特典としてご利用いただくため、ファミリー共有での共有はできません。
毎年、学生プランの再確認が必要な時期になるとメールが届きます。在学証明は、MacまたはWindowsパソコンのApple Musicアプリでも、iPhoneやiPadの「設定」でも行えます。
Apple Musicアプリを開きます。
「利用資格を確認」または「学生登録情報の確認」を選択します。問題がある場合はこちらをご参照ください。
画面の案内にそって在学証明を済ませます。
証明が済んだら、自動的にApple Musicアプリに戻り、Apple Musicの学生プランを引き続き利用できます。
「設定」>「[ユーザ名]」>「サブスクリプション」の順に選択します。
「Apple Music」をタップします。
「学生登録情報の確認」をタップします。問題がある場合はこちらをご参照ください。
画面の案内にそって在学証明を済ませます。
証明が済むと、確認画面が表示されます。
以下の該当する問題に応じて、対処方法をご確認ください。
サブスクリプションに初めて登録する際、Apple Musicアプリに審査中という旨のメッセージが表示される場合は、同じ画面の下部にある「サポート」をタップすると、SheerIDにお問い合わせいただけます。
UNiDAYSで在学証明を行った場合は、UNiDAYSサポートにお問い合わせください。
大学に在籍していても、確認期間中に在学状況を再確認しなかった場合、学生プランは自動的にApple Musicの個人プランとして更新されます。学生プランの学割を利用するには、サブスクリプションに学生プランで登録し直し、再び確認手順を実行する必要があります。
学生プランのサブスクリプションは、自動的にApple Musicの個人プランとして更新されます。Apple Musicアプリに在籍証明を求めるメッセージが表示されたら、「もう学生ではありません」をタップしてください。
* トライアルは、初めてサブスクリプションに登録する場合にのみご利用いただけます。トライアルは、お一人につき1回です。
Apple MusicおよびApple TV+の提供状況は、国や地域によって異なります。国や地域別の提供状況については、こちらの記事を参照してください。