iPhone や iPad でリマインダーを共有する/割り当てる

リマインダーのリストをほかの人と共有して、リマインダー項目をみんなに振り分けてタスクや買い物を分担しましょう。締め切りやアクティビティに関する通知を受けることもできます。

リストを共有する

  1. リマインダーアプリを開きます。共有したいリストをタップします。

  2. 共有ボタン No alt supplied for Image をタップします。

    No alt supplied for Image
  3. メニューで、連絡先をタップするか、「メッセージ」「メール」などのアプリをタップして、リストを共有します。

相手が参加依頼を受け入れてくれたら、相手もリマインダーを追加または削除し、実行済みにすることができるようになります。iOS 13 以降で作成された共有リストを表示するには、参加を依頼された側も各自のデバイスで iOS 13 以降を使っている必要があります。リマインダーに対して設定した通知は、ほかの人と共有されません。

共有リスト内のリマインダーを割り当てる

  1. リマインダーをタップします。

  2. クイックツールバーの割り当てボタン No alt supplied for Image をタップします。

  3. リマインダーの担当者として割り当てる人を選択します。

    iPhone のリマインダーで、リストの特定の項目を連絡先に割り当てることができます。
  4. 「完了」をタップします。

リマインダーの割り当てをやり直す場合や、割り当てを削除する場合は、リマインダーの横の担当者 (割り当てられた人) をタップし、「割り当て直す」または「割り当てを削除」をタップします。

iOS 17 以降では、早期リマインダーを作成して、割り当てられたタスクの期限前に通知を受け取ることもできます。

共有のリマインダーリストで通知のオン/オフを切り替える

  1. リマインダーアプリで、通知を変更したい共有リストをタップします。

  2. 共同制作ボタン No alt supplied for Image をタップします。

  3. 「共有リストを管理」をタップします。

  4. 「リマインダーが追加されたとき」や「リマインダーが実行済みになったとき」の通知オプションのオン/オフを切り替えます。

  5. 「完了」をタップします。

iPhone では、リマインダーリストを連絡先に登録している人と共有できますが、「共有リストを管理」のオプションで自動通知を変更できます。
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