iPhoneやiPad Proでフラッシュライトのオン／オフを切り替える

iPhoneやiPad ProのLEDフラッシュはフラッシュライト（懐中電灯）も兼ねていて、必要時に明るく照らしてくれます。

フラッシュライトのオン／オフを切り替える方法はいくつかあります。

Siriに頼む

Siriにフラッシュライトを点けてもらうときの頼み方の例をいくつか紹介します。

  • 「Hey Siri、フラッシュライトをオンにして」

  • 「Hey Siri、フラッシュライトを点けて」

  • 「Hey Siri、フラッシュライトを消して」

コントロールセンターを使用してフラッシュライトのオン／オンを切り替える

  1. 右上隅から下にスワイプして、iPhoneまたはiPadでコントロールセンターを開きます。ホームボタン搭載のiPhoneでは、画面の下部から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。

  2. フラッシュライトのボタン フラッシュライトのアイコン をタップします。

    iOS 18のコントロールセンターで、フラッシュライトにアクセスします。

  3. フラッシュライトを消すには、フラッシュライトのボタン フラッシュライトのアイコン をもう一度タップします。

コントロールセンターを開いてもフラッシュライトのボタン フラッシュライトのアイコン が表示されない場合は、設定を変更して追加できます。「設定」>「コントロールセンター」の順に選択し、利用できるコントロールのリストで「フラッシュライト」をタップしてください。

ロック画面からフラッシュライトを点けることもできます。左下隅のフラッシュライトのボタン フラッシュライトのアイコン を長押ししてください。

アクションボタンを使ってフラッシュライトのオン／オフを切り替える

  1. 設定アプリで、「アクションボタン」をタップします。

  2. スワイプして、フラッシュライトのアイコンを表示します。

    アクションボタン搭載のiPhoneでは、フラッシュライトをアクションボタンに割り当てることができます。

  3. 「アクションボタン」を長押しして、フラッシュライトのオン／オフを切り替えます。

アクションボタンは、iPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxでのみ利用できます。

アクションボタンについて

フラッシュライトの明るさを調節する

  1. Face ID搭載のiPhoneまたはiPadでは、画面の右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開きます。ホームボタン搭載のiPhoneでは、画面の下端から上にスワイプしてコントロールセンターを開きます。

  2. フラッシュライトのボタン フラッシュライトのアイコン を長押しします。

  3. スライダを上下にドラッグします。

iOS 18のDynamic Islandを使ってフラッシュライトのビームのサイズを変更する

  1. フラッシュライトをオンにします。

  2. Dynamic Islandをタップします。

  3. ライトのアイコンを長押しし、ドラッグしてフラッシュライトのビームの幅と長さを変更します。

    iOS 18では、Dynamic Islandを使ってフラッシュライトのビームの幅を広げることができます。

Dynamic Islandは、iPhone 14 Pro以降のProモデルで利用できます。

デバイスのフラッシュライトが機能しない場合は、こちらを参照してください。

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