Xcode 5.0 のセキュリティコンテンツについて
Xcode 5.0 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。
Apple Product Security PGP キーについては「Apple Product Security PGP キーの使用方法」を参照してください。
CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。
他のセキュリティアップデートについてはこちらの記事 を参照してください。
Xcode 5.0
Git
対象となるバージョン:OS X Mountain Lion v10.8.4 以降
影響:特権のあるネットワークポジションの攻撃者がユーザの資格情報またはその他の機密情報を攻撃する場合があります。
説明:imap-send コマンドを使用する際に、git が X.509 証明書でサーバのホスト名がドメイン名に一致することを確認せず、このため中間攻撃者が任意の有効な証明書を使って SSL サーバに見せかける可能性があります。この問題は、git をバージョン 1.8.3.1 にアップデートすることで解決されました。
CVE-ID
CVE-2013-0308
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