Mac の VoiceOver 用の共通点字コマンド

対応している点字ディスプレイであれば、以下のデフォルトのコマンドを使って、Mac の VoiceOver をコントロールできます。

点字コマンドを表示/カスタマイズする

  1. 点字ディスプレイを Mac に接続します。

  2. VoiceOver ユーティリティを開きます。

  3. 「点字」を選択し、「ディスプレイ」タブをクリックします。

最新の macOS アップデートをインストールして、点字ディスプレイが正しいテーブルを使用していることを確認します。

ナビゲーション

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

前の項目に移動する

Dot 1 + スペースバー

次の項目に移動する

Dot 4 + スペースバー

上に移動する

Dot 3 + スペースバー

下に移動する

Dot 6 + スペースバー

最初の項目に移動する

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + スペースバー

最後の項目に移動する

Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

対話を開始する

Dot 2 + Dot 3 + Dot 6 + スペースバー

対話を停止する

Dot 3 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

項目選択

Dot 2 + Dot 4 + スペースバー

検索

Dot 1 + Dot 2 + Dot 4 + スペースバー

メニューバーに移動する

Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + スペースバー

ショートカットメニューを開く

Dot 2 + Dot 5 + スペースバー

esc (Escape)

Dot 1 + Dot 2 + スペースバー

スクロール

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

左に 1 ページスクロールする

Dot 2 + Dot 4 + Dot 6 + スペースバー

右に 1 ページスクロールする

Dot 1 + Dot 3 + Dot 5 + スペースバー

上に 1 ページスクロールする

Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

下に 1 ページスクロールする

Dot 1 + Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

表示されているページ番号または行を読み上げる

Dot 3 + Dot 4 + スペースバー

ローター

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

前のローター設定を選択する

Dot 2 + Dot 3 + スペースバー

次のローター設定を選択する

Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

操作

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

項目に対するアクションを実行する

Dot 3 + Dot 6 + スペースバー

音量を上げる

Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

音量を下げる

Dot 1 + Dot 2 + Dot 6 + スペースバー

テキストの読み上げ

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

ページを先頭から読み上げる

Dot 2 + Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

VoiceOver カーソルのコンテンツを読み上げる

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + Dot 5 + スペースバー

テキスト属性を読み上げる

Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

編集

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

すべて選択

Dot 2 + Dot 3 + Dot 5 スペースバー

左を選択

Dot 2 + Dot 3 + Dot 5 + スペースバー

右を選択

Dot 2 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

コントロールする

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

VoiceOver ユーティリティを開く

Dot 1 + Dot 3 + Dot 6 + スペースバー

スクリーンカーテンのオン/オフを切り替える

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + Dot 6 + スペースバー

読み上げを一時停止または再開する

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + スペースバー

読み上げのオン/オフを切り替える

Dot 1 + Dot 3 + Dot 4 + スペースバー

VoiceOver ヘルプを開く

Dot 1 + Dot 2 + Dot 5 + スペースバー

キーボードヘルプ

Dot 1 + Dot 3 + スペースバー

カスタムラベルを作成する

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 6 + スペースバー

QuickNav のオン/オフを切り替える

Dot 1 + Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

点字

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

点字ディスプレイを左へパンする

Dot 2 + スペースバー

点字ディスプレイを右へパンする

Dot 5 + スペースバー

通知の履歴のオン/オフを切り替える

Dot 1 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

翻訳

Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

点字キーを「delete」キーに割り当てる

Dot 1 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

点字キーを「return」キーに割り当てる

Dot 1 + Dot 5 + スペースバー

点字キーを「tab」キーに割り当てる

Dot 2 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

2 級英語点字と 1 級英語点字を切り替える

Dot 1 + Dot 2 + Dot 4 + Dot 5 + スペースバー

8 点式

VoiceOver のアクション

ディスプレイのキー

デスクトップに移動する

Dot 2 + Dot 5 + Dot 6 + Dot 7 + スペースバー

キーボードヘルプ

Dot 1 + Dot 3 + Dot 7 - スペースバー

読み上げのオン/オフを切り替える

Dot 1 + Dot 3 + Dot 4 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「shift」キーに割り当てる

Dot 4 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「shift」キーの切り替えに割り当てる

Dot 4 + Dot 8 + スペースバー

点字キーを「command」キーに割り当てる

Dot 1 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「command」キーの切り替えに割り当てる

Dot 1 + Dot 8 + スペースバー

点字キーを「control」キーに割り当てる

Dot 3 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「control」キーの切り替えに割り当てる

Dot 3 + Dot 8 + スペースバー

点字キーを「option」キーに割り当てる

Dot 2 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「option」キーの切り替えに割り当てる

Dot 2 + Dot 8 + スペースバー

点字キーを「fn」キーに割り当てる

Dot 5 + Dot 7 + スペースバー

点字キーを「fn」キーの切り替えに割り当てる

Dot 5 + Dot 8 + スペースバー

点字キーを「delete」キーに割り当てる

Dot 7

または

Dot 7 + スペースバー

点字キーを「return」キーに割り当てる

Dot 8

または

Dot 8 + スペースバー

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