iTunes 12.2 のセキュリティコンテンツについて
iTunes 12.2 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Apple では、ユーザ保護の観点から、完全な調査が終了して必要なパッチやリリースが利用可能になるまではセキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。Apple 製品のセキュリティについては、「Apple 製品のセキュリティ」Web サイトを参照してください。
Apple Product Security PGP キーについては、こちらの記事を参照してください。
CVE ID を使って脆弱性を調べることもできます。
その他のセキュリティアップデートについては、こちらの記事を参照してください。
iTunes 12.2
WebKit
対象 OS:Windows 8 および Windows 7
影響:iTunes から iTunes Store を絞り込み検索するときの中間者攻撃により、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードが実行される可能性がある。
説明:WebKit にメモリ破損の脆弱性が複数存在します。この問題はメモリ処理を改善することで解決されました。
CVE-ID
CVE-2014-3192:cloudfuzzer 氏
CVE-2014-4452
CVE-2014-4459
CVE-2014-4466:Apple
CVE-2014-4468:Apple
CVE-2014-4469:Apple
CVE-2014-4470:Apple
CVE-2014-4471:Apple
CVE-2014-4472:Apple
CVE-2014-4473:Apple
CVE-2014-4474:Apple
CVE-2014-4475:Apple
CVE-2014-4476:Apple
CVE-2014-4477:HP 社の Zero Day Initiative に協力する lokihardt@ASRT 氏
CVE-2014-4479:Apple
CVE-2015-1068 : Apple
CVE-2015-1069 : Apple
CVE-2015-1070 : Apple
CVE-2015-1071 : Apple
CVE-2015-1072
CVE-2015-1073 : Apple
CVE-2015-1074 : Apple
CVE-2015-1075 : Google Chrome Security Team
CVE-2015-1076
CVE-2015-1077 : Apple
CVE-2015-1078 : Apple
CVE-2015-1079 : Apple
CVE-2015-1080 : Apple
CVE-2015-1081 : Apple
CVE-2015-1082 : Apple
CVE-2015-1083 : Apple
CVE-2015-1119 : セゲド大学/Samsung Electronics の Renata Hodovan 氏
CVE-2015-1120:Apple
CVE-2015-1121:Apple
CVE-2015-1122:Apple
CVE-2015-1124:Apple
CVE-2015-1152
CVE-2015-1153
CVE-2015-1154
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