Apple Business Essentialsリリースノート

Apple Business Essentialsの新機能や変更点について説明します。累積方式でアップデートしているため、Apple Business Essentialsを開いたときには最新の機能をすべてご利用いただける状態になっています。以下では、各リリースの新機能や改善点をまとめて紹介します。

2025年8月

アプリの削除を設定するためのオプションが更新されました。詳しくはこちら

2025年7月

  • 管理者は、検証済みのドメインで使用され、特定のApple Webサービスにサインインしている管理対象外のApple Accountのメールアドレスのリストをダウンロードできるようになりました。詳しくはこちら

  • 組織所有のiPhone、iPad、Apple TV、Apple Vision Proの各デバイスについて、Apple Business Essentialsに、Wi-FiおよびBluetoothインターフェイスの物理アドレス(MACアドレス)が表示されるようになりました。詳しくはこちら

2025年4月

管理者がデバイス登録マネージャの役割の「デバイスの割り当て」権限と「デバイスの追加または削除」権限を管理できるようになりました。詳しくはこちら

2025年2月

Apple Intelligenceのビジュアルインテリジェンスの要約、メモの文字起こしと要約、外部インテリジェンスワークスペースIDの各機能の追加制限キーのサポートを追加しました。 詳しくはこちら

2025年1月

Apple Business Essentialsに、デバイスの所有解除の方法に関する追加情報が表示されるようになりました。詳しくはこちら

2024年12月

  • 対象となるモバイルデータ通信対応のデバイスからIMEI番号やEID番号を確認できるようになりました。詳しくはこちら

  • Apple Intelligenceの外部インテリジェンス統合に関する追加制限キーのサポートを追加しました。詳しくはこちら

  • ユーザアクセスを管理して、Image Playgroundsの結果とFaceTime通話履歴を同期できるようになりました。詳しくはこちら

2024年10月

  • Apple IntelligenceとSiriの機能を管理するサポートを追加しました。詳しくはこちら

  • 管理者は、組織によって検証済みのドメインで新しい管理対象外Apple Accountが作成されるのを防ぐことができます。詳しくはこちら

  • 管理者は、組織の検証済みドメインを使用する既存のApple Accountを組織が所有する管理アカウントに転送するようにリクエストしたり、アカウントに関連付けられた電子メールアドレスを変更して、個人用のままにしておくようにリクエストしたりできます。詳しくはこちら

2024年6月

組織は、所有するデバイスでアクティベーションロックをオフにできるようになりました。詳しくはこちら

2024年3月

管理対象Apple IDでiOS 17.4以降のAppleウォレットに社員証を追加できるようになりました。詳しくはこちら

2024年2月 

iOS、iPadOS、およびmacOSソフトウェアアップデートの可用性とインストールを管理する機能を追加しました。詳しくはこちら

2024年1月

カスタムIDプロバイダとのフェデレーションに対応しました。詳しくはこちら

2023年11月

  • Appleサービスに対するアクセス管理が可能になりました。ユーザがアクセスできるAppleのサービスや機能を組織が制御できます。詳しくはこちら

  • 管理者は、Mac、iPhone、iPadデバイスでどのアカウント主導の登録方法にするか選択することができます。詳しくはこちら

2023年10月

Macコンピュータは、アカウント駆動型デバイス登録を使用してApple Business Essentialsに登録できるようになりました。詳しくはこちら

2023年9月

Webクリップを配布する機能を追加しました。詳しくはこちら

2023年8月

カスタム設定を導入する機能を追加しました。詳しくはこちら

2023年3月

  • コンテンツキャッシュの設定を構成できるようになりました。詳しくはこちら

  • ユーザに割り当てられたアプリを自動的にインストールしたり、ユーザへの割り当てが解除されたアプリを自動的に削除できるようになりました。詳しくはこちら

2023年2月

macOSのログイン項目とバックグラウンドタスクの管理に対応しました。詳しくはこちら

2023年1月

2022年10月

2022年9月

  • アプリアクセスの設定を構成できるようになりました。詳しくはこちら

  • macOSのソフトウェアアップデートの設定を構成できるようになりました。詳しくはこちら

2022年8月

Macでのアプリケーションパッケージのインストールに対応しました。詳しくはこちら

2022年6月

修理クレジットを使って修理料金を支払うか、月々の請求書に料金を追加するのか、管理者が選択できるようになりました。詳しくはこちら

2022年4月

Google WorkspaceでのFederated Authenticationに対応しました。詳しくはこちら

2022年3月

Apple Business Essentialsは、デバイス管理、24時間年中無休体制のサポート*、クラウドストレージをシームレスに組み合わせた中小企業向けの新しいサブスクリプションです。中小企業は、全社員のiPhone、iPad、Macをいつでも簡単に管理できるようになります。詳しくはこちら

管理者とコンテンツマネージャは、Apple Business EssentialsにサインインしてVolume Content Servicesの利用規約に同意してからでないと、デバイスでサインインできません。24時間年中無休サポートを利用するには、AppleCare+ for Business Essentialsへの加入が必要です。

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