iPad用Final Cut Proリリースノート
iPad用Final Cut Proの最新のアップデートについて紹介します。
iPad用Final Cut Pro 2.3の新機能
2025年9月19日リリース
iPad用Final Cut Pro 2.3では、以下の機能が追加または強化されています。
iPhoneで撮影されたProRes RAWビデオをよりきめ細かく調整し、露出・色温度・色合い・デモザイク処理を調整できます(ProRes RAWでの撮影には対応モデルのiPhoneが必要です)。
Apple Log 2 LUTを適用することで、Apple Log 2の映像をオリジナルシーンの色味を活かしたまま編集・再生できます。
新しいメニューバーからアプリのコマンドやショートカットに簡単にアクセスできます。iPadでは上端から下にスワイプし、トラックパッド使用時はポインタを上端に移動します(iPadOS 26が必要です)。
改善点とバグの修正
プロカメラモードやライブマルチカムでマルチチャンネルの音源を使用する際の信頼性が向上しています。
VoiceOver使用時に音量キーフレームを調整する際の信頼性が向上しています。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
iPad用Final Cut Proのアップデートをインストールする前に、ご利用のシステムが引き続きiPad用Final Cut Proのシステム条件を満たしていることを確認し、その上でプロジェクトとタイムラインをバックアップしておいてください。
以前のバージョン
iPad用Final Cut Pro 2.2.1
2025年5月8日リリース
• ユーザがインストールしたフォントが表示されない問題を修正しました。
iPad用Final Cut Pro 2.2
2025年3月27日リリース
iPad用Final Cut Pro 2.2では、以下の機能が追加または強化されています。
iPadで縦向きに対応するようになり、編集ワークフローの幅が広がりました。
キーボードショートカットを使って、選択範囲の微調整、ギャップへの置き換え、基本ストーリーラインからのリフト、基本ストーリーラインを上書きして置き換えができるようになったことで、迅速に編集できるようになりました。
Image Playgroundでインスピレーションを受け、Apple Intelligenceを使って、説明や提案された概念、写真ライブラリの人物に基づいて、洗練されたスタイルの画像をすばやく作成できます*。
50 fpsで撮影することで、より柔軟に編集でき、配信オプションもより豊富になります。
改善点とバグの修正
タイムラインをダブルタップして、すばやく再生を開始/停止できます。
再生ヘッドやタイムラインのクリップを移動したり、編集(トリミング、再タイミング、複数クリップの選択など)したりすると、タイムラインが自動的にスクロールされます。
アニメーションキーフレームが、デフォルトで「Transform All」プロパティに設定されるようになりました。
インスペクタが、前に選択したクリップにエフェクトの変更を適用することがある問題を修正しました。
タイムラインでクリップが黒く表示されることがある問題に対処しました。
接続されたストーリーラインでシネマティックモードのビデオのフォーカスポイントを編集する際の信頼性が向上しています。
ビューアでオンスクリーンコントロールを使ってクリップのサイズを変更する際の信頼性が向上しています。
インスペクタでオーディオ構成を変更すると、オーディオの再生が中断される問題を修正しました。
インスペクタを開いている状態でマルチカム同期に失敗する問題を修正しました。
フロントカメラで連続ズームスライダを使用する際の信頼性が向上しています。
ライブマルチカムセッション後に誤ったアフレコのコントロール群が表示される問題を修正しました。
ステージマネージャとライブマルチカムの使用時にアプリの向きが予期せず変わる問題に対処しました。
ライブマルチカムで特定のフレームレートと解像度に設定すると、ズームスライダで誤ったレンズオプションが表示される問題を修正しました。
ライブマルチカムの録画ボタンが画面外に表示されることがある問題に対処しました。
iPad miniでジョグホイールを使用する際の信頼性が向上しています。
iPad miniでピクチャインピクチャのビューアが点滅し、サイズが正しく変更されない問題を修正しました。
iPad miniでアフレコのコントロール群が点滅する問題に対処しました。
VoiceOverのアクセシビリティモードがオンになっているときのインスペクタのカラーパレットの信頼性が向上しています。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
新しいキーボードショートカット
ギャップに置き換え:shift + delete
上書きして基本ストーリーラインに置き換え:option + command + 下矢印
基本ストーリーラインからリフト:option + command + 上矢印
大きく左に:shift + カンマ(,)
大きく右に:shift + ピリオド(.)
Image Playgroundから読み込む:shift + option + P
* A17 ProまたはM1以降およびiPadOS 18.2以降が搭載されたiPadが必要です。Apple Intelligenceを利用するための条件についてさらに詳しく
iPad用Final Cut Proのアップデートをインストールする前に、ご利用のシステムが引き続き iPad用Final Cut Proのシステム条件を満たしていることを確認し、その上でプロジェクトとタイムラインをバックアップしておいてください。
iPad用Final Cut Pro 2.1.1
2025年2月3日リリース
iPad用Final Cut Proの画面が真っ黒になって予期せず終了する問題を修正しました。
iPad用Final Cut Pro 2.1
2024年11月13日リリース
iPad用Final Cut Pro 2.1では、以下の機能が追加または強化されています。
機械学習を活用した新しいEnhance Light and Colorエフェクトにより、ビデオや静止画像の色、カラーバランス、コントラスト、ブライトネスが自動的に改善されます。
新しい水彩画、クレヨン、万年筆、モノラインインクを使って、パーソナライズしたライブ描画アニメーションをビデオに追加することができます。
新しいReframe(リフレーム)エフェクトでビジュアルを強調し、モジュラートランジションでビデオオーバーレイを追加し、さらに多くのカラーグレーディングプリセットとサウンドトラックでコンテンツに磨きをかけることができます。
タイムラインで90、100、および120 fpsの設定に対応し、高フレームレートのメディアを編集できます。
Apple Pencil Proを使ってプロジェクトを編集したり、ナビゲートしたりすると、触覚フィードバックが即座に返されます。
ブラウザとタイムラインでよく使うタスクの新しいキーボードショートカットで、効率が向上します。
ピクチャインピクチャモードで、ビューアのサイズと位置を動的に調整できます。
改善点とバグの修正
縦にピンチして拡大するジェスチャを使って、タイムラインのクリップの高さを拡大/最小化できます。
プロカメラモードで、ホワイトバランス、マニュアルフォーカス、露出の設定をダブルタップでデフォルト値にリセットできます。
プロカメラモードで、フロントカメラにレンズの選択が間違って表示されることがあった問題を修正しました。
ブラウザのクリップをタップすると一時的に消えることがあった問題を修正しました。
Apple PencilとMagic Keyboardでキーワードリストを開いたり終了したりする際の信頼性が向上しています。
ジョグホイールでサブフレームレベルのオーディオクリップをナッジ(微調整)できない問題を修正しました。
位置モードでジョグホイールを使って基本ストーリーラインのクリップをナッジ(微調整)する際の信頼性が向上しています。
タイムラインのクリップをキーボードショートカットでナッジ(微調整)したりトリミングしたりする際の信頼性が向上しています。
接続されたクリップを削除した後、タイムラインのクリップを選択できないことがあった問題を修正しました。
タイムラインで1つのサウンドトラックを別のサウンドトラックに置き換えるとオリジナルの長さと一致しなくなる問題を修正しました。
再生中にトリミングしたサウンドトラックが正しい長さに更新されない問題を修正しました。
特定のログクリップのカラープロファイル情報がインスペクタに完全に表示されない問題を修正しました。
インスペクタにトランジション名が表示されない/更新されない問題を修正しました。
シェイプマスクのオンスクリーンコントロールを有効/無効にする際の信頼性が向上しています。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
ライブマルチカムの改善点とバグの修正
ライブマルチカムデバイスの検出、接続、メディア転送、および安定性が向上しています。
ライブマルチカムのクリップ同期が改善されています。
最初の録画後、ライブマルチカムデバイスのプレビューで色が変わることがあった問題を修正しました。
録画中にストレージの空き容量が少ないという警告メッセージが誤って表示されることがあった問題を修正しました。
接続されたデバイスの露出設定に誤ったISO値が表示される問題を修正しました。
ライブマルチカム設定でFinal Cut Cameraの設定が正しく更新されない問題を修正しました。
新しいキーボードショートカット
タイムラインのレンダリング:control + shift + R
すべて選択(ブラウザ):command + A
すべて選択解除(ブラウザ):shift + command + A
拡大(ブラウザ):command + プラス記号(+)
縮小(ブラウザ):command + マイナス記号(-)
iPad用Final Cut Pro 2.0.1
2024年8月13日リリース
iPad用Final Cut Pro 2.0.1では、次の点が修正されています。
ライブマルチカムセッションで、デバイスが表示されなかったり接続されなかったりする問題が修正されています。
iPad用Final Cut Pro 2.0
2024年6月20日リリース
iPad用Final Cut Pro 2.0では、以下の機能が追加または強化されています。
iPhoneまたはiPadでFinal Cut Cameraに接続し、ライブマルチカムを使って一度に最大4つのカメラアングルから撮影できます。
接続されている外部ストレージデバイスでプロジェクトを簡単に作成、編集できます。
プロカメラモードで、シャッター速度とISOコントロールを使って露出を調整できます。
フォーカスピーキングを有効にすると、撮影中の映像が鮮明になります。
12の新しいカラーグレーディングプリセット、6つのダイナミックグリッチ背景、20のサウンドトラック、8つの基本テキストタイトルなどを使って、ビデオを洗練させることができます。
改善点とバグの修正
インスペクタのクリップの継続時間がタイムコードとして表示されるようになりました。
位置モードでギャップクリップを削除できなかった問題を修正しました。
タイムラインの位置が変更されたときに「ウインドウに合わせる」が機能しなくなっていた問題を修正しました。
Magic Keyboardを使って編集する際の再生パフォーマンスが向上しました。
トラックパッドまたはApple Pencilを使ってブラウザクリップをタイムラインにドラッグすると、無効なスキマーがアクティブになっていた問題を修正しました。
フィルムストリップのサムネイルが間違った間隔で描画されていた問題を修正しました。
複数のクリップの音量を調整する際に、音量オフセット値が0のままになっていた問題を修正しました。
プロジェクトにメディアをインポートする際の信頼性が向上しました。
特定の通話やタイマーによってアフレコの録音が中断される場合の信頼性が向上しました。
すべてのマルチカムオーディオコンポーネントを無効にすると、見つからないメディアの状態が表示されていた問題を修正しました。
アングルエディタで行ったアングル名の変更がタイムラインやインスペクタに表示されなかった問題を修正しました。
インスペクタがアクティブなマルチカムオーディオコンポーネントに更新されなかった問題を修正しました。
アングルエディタで行ったオーディオ構成の変更がタイムラインに正確に表示されなかった問題を修正しました。
ポートレートタイムラインでのライブ描画の信頼性が向上しました。
キーボードショートカットを使ってタイムラインにクリップを追加すると、コンテンツブラウザからもオブジェクトが追加されることがあった問題を修正しました。
Final Cut Proを再度開いたときにビューアが暗くなることがあった問題を修正しました。
メディアを再接続した後、または見つからないコンテンツを再ダウンロードした後、タイムラインクリップのサムネイルがすぐに更新されないことがあった問題を修正しました。
フォーマット設定をコピー&ペーストするときに、映像のリタイミングの品質設定が省略されていた問題を修正しました。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
iPad用Final Cut Pro 1.3の新機能
2023年11月30日リリース
iPad用Final Cut Pro 1.3では、以下の機能が追加または強化されています。
iPadの内蔵マイクまたは外部マイクを使用して、アフレコやライブオーディオをタイムラインに直接録音できます。
魅力的な新しいカラーグレーディングプリセットを使用して、完璧な見た目に調節できます。
新しいタイトルとジェネレータのセレクションから選択できます。
接続された複数のクリップをグループ化して、接続されたストーリーラインにすることで、編集効率が向上します。
プロカメラモードで手ぶれ補正を制御できます。
新しいキーボードショートカット
クリップをグループ化して接続されたストーリーラインにする:command + G
接続されたストーリーラインからクリップをグループ解除する:shift + command + G
アフレコのコントロール群の表示/非表示を切り替える:shift + V
アフレコのコントロール群からオーディオの録音を開始/停止する:shift + option + R
フルスクリーンで再生する:shift + command + F
ピクチャインピクチャを開始/終了する:command + 3
改善点と修正点:
ベクトルスコープにスキントーンのインジケータが追加されました。
カラー調整エフェクトとカラーグレーディングプリセットのコントロール群にカラーグラデーションが追加されました。
コンテンツブラウザとインスペクタに「シャープ」エフェクトが追加されました。
音量のオフセットの最大値が20 dBに引き上げられました。
タイムラインの上部の任意の位置をドラッグしてサイズを変更できるようになりました。
ライブ描画クリップのフォーマット設定がリセットされ、その内容が削除される問題を修正しました。
HDRポートレートプロジェクトのライブ描画に予期しない境界線が表示される問題を修正しました。
接続されたストーリーライン内のクリップの最終アニメーションキーフレームをナッジできない問題を修正しました。
所在不明のメディアファイルを再読み込みする際の信頼性が向上しました。
色変換とレート変換の設定をコピーして貼り付ける際の信頼性が向上しました。
オーディオ設定のコピー&ペーストを取り消す際の信頼性が向上しました。
iOS用iMovieプロジェクトを読み込むときの信頼性が向上しました。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
iPad用Final Cut Pro 1.2.1
2023年10月5日リリース
iPad用Final Cut Pro 1.2.1では、次の点が修正されています。
一部のタイトルとトランジションで間違ったアニメーションが表示される問題を修正しました。
iPad用Final Cut Pro 1.2
2023年9月19日リリース
iPad用Final Cut Pro 1.2では、次の機能が強化されています。
iPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できます。
新しいLogプロファイルを使用して、富士フイルム、DJI、ARRIの人気カメラで撮影された映像をより見栄えよく仕上げることができます。
プロジェクトの長さに合わせて動的に調整される25の新しいサウンドトラック。
クリップの有効/無効を切り替えて、クリップありの編集となしの編集をすばやく比較できます。
タッチ操作またはApple Pencilを使用して、キーフレームを簡単に選択して位置を変更できます。
ピンチ操作で、ブラウザ内のクリップのサイズをすばやく変更できます。
iOS 17を搭載したiPhoneで撮影したシネマティックビデオに対応しました。
新しいキーボードショートカット
クリップの有効/無効を切り替える:V
写真アプリからメディアを読み込む:command + I
ファイルアプリからメディアを読み込む:shift + command + I
プロジェクトを書き出す:command + E
ブラウザクリップの制限指定を未設定にする:U
改善点とバグの修正
フィルムストリップでキーワードを適用した範囲、「お気に入り」の範囲、または「不採用」の範囲をApple Pencilでタップすると、その範囲が選択されます。
タイムライン内のクリップを置き換えると、置換元のクリップの継続時間が維持されます。
キーフレームで音量調節中のクリップのトリムに関する問題が解決しました。
ソーシャルプラットフォームの書き出しプリセットがデフォルトでSDRになる問題が解決しました。
ブラウザのフィルムストリップで「スキマー再生ヘッド」設定が適用されない問題が解決しました。
ブラウザのクリップをドラッグするとスクロールしてしまう問題が解決しました。
コンテンツブラウザのアイテムと検索結果がアルファベット順で表示されない問題が解決しました。
オーディオチャンネルが1つのマルチカムクリップの音量をキーフレームで調整する際の問題が解決しました。
音量の調整を取り消しても、フェーダーの位置がリセットされない問題が解決しました。
「文字を拡大」と「拡大表示」の使用時に、ライブ描画に「完了」ボタンが表示されない問題が解決しました。
「完了」ボタンをタップしない限り、ブラウザのクリップ名の変更が保存されない問題が解決しました。
シネマティックモードで撮影したビデオの手動フォーカスポイントをリセットするときの信頼性が向上しました。
iOS用iMovieプロジェクトを読み込むときの信頼性が向上しました。
安定性とパフォーマンスが向上しました。
iPad用Final Cut Pro 1.1
2023年7月18日リリース
iPad用Final Cut Pro 1.1では、以下の機能が強化され、バグが修正されています。
キーボードショートカットの「N」キーを使用して、スナップのオン/オフを切り替えることができます。
キーボードショートカットの「shift +左矢印」キーと「shift +右矢印」キーを使用して、再生ヘッドを10フレーム戻す/進めることができます。
キーボードショートカットの「control + I」キーを使用して、ブラウザクリップの情報を表示できます。
キーボードショートカットの「S」キーを使用して、スキミングのオン/オフを切り替えることができます。
キーボードショートカットの「shift + S」キーを使用して、オーディオスキミングのオン/オフを切り替えることができます。
キーボードショートカットの「1」「2」「3」「4」キーを使用して、マルチカムクリップのアングルを分割したり切り替えたりできます。
キーボードショートカットの「control + shift + W」キーでジョグホイールの表示/非表示を切り替えたり、「control + W」キーでジョグホイールを展開したり隠したりすることができます。
キーボードショートカットの「shift + W」キーを使用して、ジョグホイールを再生ヘッドモードとナッジモードの間で切り替えることができます。
カスタムフォントがインスペクタに表示されない問題が解決しました。
ブラウザからタイムラインにクリップをドラッグするときの信頼性とパフォーマンスが向上します。
コンテンツブラウザでキーボードショートカットが正常に機能しない問題に対処しました。
位置モードでタイムラインクリップにエフェクトやトランジションを追加した場合に、視覚的にわかりやすくなりました。
ストレージ容量の空きがないデバイスにメディアを読み込むと、iPad用Final Cut Proが予期せず終了する問題が解決しました。
シーン除去マスクを適用してクリップをリタイミングするときの信頼性が向上します。
同じ名前のクリップを読み込むと、空白のクリップサムネールが生成される問題が解決しました。
サウンドトラックやダイナミックなタイトルを使用する際の信頼性とパフォーマンスが向上します。
変形設定をコピー&ペーストすると、クリップ速度が予期せずペーストされる問題に対処しました。
ブラウザでクリップにフィルタを適用している間に、クリップを評価したりクリップにキーワードを追加したりする際の視覚的なフィードバックと信頼性が向上します。
オーディオ設定をリセットすると、クリップ速度が予期せずリセットされる問題が解決しました。
トリミングとシェイプマスク用のオンスクリーンコントロールの表示に関する問題が解決しました。
クリップの高さを調整しても、接続されたストーリーラインのオーディオのみのクリップが更新されない問題が解決しました。
キーワードウインドウが、タイムラインが最小化された状態で画面の外で開く問題が解決しました。
インスペクタのオーディオコンポーネントリストに、無効なマルチカムオーディオアングルが表示される問題が解決しました。
iPad用Final Cut Pro 1.0.1
2023年6月1日リリース
他社製のAudio Unit機能拡張の検証が原因でiPad用Final Cut Proを開けなくなる問題が解決しました。