WebアクセスだけでiCloudを使う
デバイスにアクセスできない場合でも、iCloud.comから直接iCloud DriveやPages、Numbers、Keynote、連絡先アプリ、メモアプリなどを使えます。
iCloudをWebアクセスだけで使うとはどういうことですか?
iCloudはWebアクセスだけでも利用できるので、Appleのデバイスを使えない人とでも、書類、スプレッドシート、プレゼンテーションを共有し、リアルタイムで共同制作できます。つまり、誰でも好きな人を招待して、ファイルを共有できます。招待された人はWeb限定のアカウントを使ってファイルにアクセスし、iCloudから離れずにファイルを編集できます。iCloud Drive、iCloud版のPages、Numbers、Keynote、メモアプリ、共有アルバムも利用でき、ストレージも無料で1GB分使えるので、作成したメモや書類を保管しておけます。
iCloud用iWorkについて詳しくは、こちらを参照してください。
* 国や地域によっては、利用できない機能もあります。
使い始めるにはどうすればいいですか?
iCloud.comにアクセスして、Apple Accountにサインインするだけで使えます。Apple Accountを思い出せない場合は、調べることができます。詳しくは、こちらの記事を参照してください。Apple Accountをお持ちでない場合は、作成できます。作成方法については、こちらの記事を参照してください。
アカウントを作成すると、自動的にサインインします。
対応しているブラウザは何ですか?
iCloud.comは、最新バージョンのSafari、Firefox、Chrome、Edge、Operaに対応しています。iCloudのシステム条件について詳しくは、こちらの記事を参照してください。
iCloudの機能をすべて利用するにはどうすればよいですか?
iPhone、iPad、Mac、またはApple Vision Proをお使いの場合は、iCloudの機能を余すところなくご活用いただけます。iCloudにサインインするだけで、iCloudのすべての機能と5 GB分の無償ストレージをすぐに使えるようになります。お使いのデバイスから、iCloud+にアップグレードできます。アップグレードすれば、iCloudプライベートリレーや「メールを非公開」、HomeKitセキュアビデオのサポートといった特典機能を使えます*。
* 国や地域によっては、利用できない機能もあります。
iCloudのストレージをアップグレードできますか?
Webアクセス限定でご利用いただくiCloudアカウントは、ストレージが1 GBまでに制限されます。iCloudの機能をすべて利用し、iCloud+にアップグレードするには、iPhone、iPad、Macが必要です。
Apple Accountとは?
Apple Accountとは、App Store、Apple Music、iCloud、iMessage、FaceTimeなどのAppleのサービスを利用するときに使うアカウントのことです。このアカウントには、サインインにお使いいただくメールアドレス、電話とパスワードのほかに、連絡先やお支払い情報、Appleのサービス全般でご利用いただくセキュリティ情報などが紐付けられています。
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