Macでメールを送受信できない場合

Macのメールアプリを使ってメールの送受信ができない場合は、以下の解決策をお試しください。

始める前に

ステータスメッセージを調べる

警告アイコン稲妻のアイコン などのステータスアイコンがメールアプリのサイドバーまたはメールウインドウの右上隅に表示されることがあります。クリックするとステータス情報が表示されます。

メールアプリのサイドバーでiCloudアカウントに警告マークが表示されているところ。

ネットワークがオフラインになっている、またはサーバに接続できない、とメールアプリに表示される場合は、Macがインターネットに接続されていることを確認してください。VPNや、ネットワーク接続の監視や相互作用を司るその他のソフトウェアをインストールしている場合は、そうしたソフトウェアが原因でメールやインターネットを利用できなくなっている可能性もあります。VPNやその他のソフトウェアに関するネットワークの問題については、こちらの記事を参照してください

ログインできなかったとメールアプリに表示される場合は、メールプロバイダに問い合わせ、Macでアカウントが正しく設定されており、サービスが一時的に停止していないかどうかを確認してください。

メールアプリでパスワードの入力を求められ、パスワードを入力しても受け付けられない場合は、なぜメールプロバイダでパスワードが拒否されてしまうのかを確認してください。

メールサービスが一時的に利用できなくなっている場合は、メールプロバイダが自社のWebサイトにステータスメッセージを掲載していることがあります。たとえば、Appleの「システム状況」ページでは、iCloudメールのステータスをお知らせしています。こうしたシステム状況のページは、ほかのメールサービス(GmailOutlookなど)も用意しています。サービスの停止がごく短い間だった場合は、システム状況のページには掲載されないことがあります。

メッセージを見落としていないことを確認する

メールアプリでメッセージの送受信に成功している可能性があるが、メッセージが表示されるはずの場所に表示されない場合は、こちらの記事を参照して、メールメッセージが表示されない場合の対処方法を確認します。

Web メールを使ってテストする

多くのメールプロバイダがWebメールを提供しています。メールアプリなどのメール送受信用のアプリの代わりに、SafariなどのWebブラウザでメールを扱えるようにするサービスです。たとえば、iCloudメールアカウントをお使いの場合は、iCloud.comを使ってメールを送受信できます。

Webメールを使うと、お客様のアカウントが有効か否かは判断できますが、アカウントがMacのメールアプリで正しく設定されているかどうかはわかりません。メールの設定を確認し、メールの送受信に影響する問題がほかに起きていないか確認するには、メールプロバイダにご相談ください。メールプロバイダに相談する前に、以下のほかの手順に従ってください。

メール容量を確認する

メールプロバイダは、サーバに保存する電子メールの量、1日に送信できるメッセージの数、メッセージの最大サイズなど、アカウントに制限を課している場合があります。このような容量を超えると、電子メールの送受信能力に影響する可能性があります。詳細については、メールプロバイダに確認してください。

メールプロバイダがメールを保存する容量を制限している場合は、制限に達したかどうかをメールアプリを使用して確認できます。サイドバーで「control」キーを押しながらアカウントのメールボックスをクリックし、ショートカットメニューから「アカウント情報を見る」を選択します。

iCloudアカウントの「アカウント情報を見る」ショートカットメニュー。

「アカウント情報」ウインドウには、メールプロバイダによって保存されているメールボックスと、それらのメールボックスが使用している利用可能な総ストレージ容量が以下のように表示されます。

iCloudアカウントの「アカウント情報」ウインドウ。

ストレージ容量に達した場合

メールアカウントを削除してから追加し直す

ほかの解決策がうまくいかない場合

  1. メールアプリでメールアカウントを削除します。

  2. メールアプリでメールアカウントを追加し直します。アカウントを追加する際は、メールアドレスに合った正しいメールサービスプロバイダを選択してください。

  3. メールを送受信できるか再度試します。