iCloudに照会カレンダーを追加する
照会カレンダーを使うと、祝日、試合日程、ソーシャルメディアなどの最新情報を入手できてとても便利です。iPhone、iPad、またはMacでiCloudに照会カレンダーを追加すれば、すべてのデバイスでカレンダーを見ることができます。
iPhoneまたはiPadで照会カレンダーを追加する
すべてのデバイスにカレンダーが表示されるようにするには、すべてのデバイスで同じApple Accountを使ってiCloudにサインインします。
iOS 26またはiPadOS 26以降の場合
「カレンダー」で、カレンダーボタン
をタップします。「カレンダーを追加」をタップしてから、「照会カレンダーを追加」をタップします。
カレンダーのWebアドレスを入力して、「検索」をタップします。
カレンダーの名前を入力し、識別しやすいようにカレンダーに割り当てておく色を選択します。
「アカウント」の横の「iCloud」を選択します。
完了ボタン
をタップします。
カレンダーのソースを信頼する必要があります。カレンダーが不要になった場合は、照会を解除できます。
iOS 18またはiPadOS 18以前の場合
「カレンダー」画面の下部にある「カレンダー」をタップします。
「カレンダーを追加」をタップしてから、「照会カレンダーを追加」をタップします。
カレンダーのWebアドレスを入力してから「照会」をタップします。
カレンダーの名前を入力し、識別しやすいようにカレンダーに割り当てておく色を選択します。
「アカウント」メニューから「iCloud」を選択し、「追加」をクリックします。
カレンダーのソースを信頼する必要があります。カレンダーが不要になった場合は、照会を解除できます。
Macで照会カレンダーを追加する
すべてのデバイスにカレンダーが表示されるようにするには、すべてのデバイスで同じApple Accountを使ってiCloudにサインインします。
「カレンダー」で「ファイル」>「新規照会カレンダー」の順に選択します。
カレンダーの Web アドレスを入力してから「照会」をクリックします。
カレンダーの名前を入力し、識別しやすいようにカレンダーに割り当てておく色を選択します。
「位置情報」の横の「iCloud」を選択します。
「OK」をクリックします。
カレンダーのソースを信頼する必要があります。カレンダーが不要になった場合は、照会を解除できます。
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