ファイルアプリで他社製のクラウドアプリを使う

Google DriveやBox、Dropbox、Microsoft OneDriveなど、他社製のクラウドサービスをファイルアプリに追加できます。これにより、お使いのすべてのデバイスでファイルにアクセスできるようになります。

他社製のクラウドストレージアプリをファイルアプリに追加する

  1. 他社製のクラウドアプリ(Dropbox、Microsoft OneDrive、Google Driveなど)をダウンロードし、設定します。

  2. ファイルアプリを開いて、「ブラウズ」をタップします。

  3. 詳細ボタンnull をタップし、「編集」をタップします。

    iOS 26を搭載したiPhoneでは、詳細ボタンをタップすると、iCloud Driveの「ブラウズ」タブが表示されます。メニューが開き、オプションの1つとして「編集」が表示されます。
  4. ファイルアプリで使いたい他社製のアプリをスライドさせてオンにします。完了ボタンnull をタップします。

    iOS 26を搭載したiPhoneでは、「編集」をタップすると、iCloud Driveの「ブラウズ」タブが表示されます。「場所」の下に、「iCloud Drive」「このiPhone内」「Box」「Dropbox」が表示されます。

他社製のクラウドサービスがファイルアプリに表示されない場合は、クラウドのプロバイダにお問い合わせください。

ファイルアプリから他社製のクラウドアプリのファイルを移動する

  1. ファイルアプリで、他社製アプリのファイルのうち、削除したいものを探します。

  2. そのファイルを長押しして、メニューが表示されたら「移動」をタップします。

  3. ファイルの移動先のフォルダを選択します。

  4. iOS 26では、完了ボタンnull をタップします。iOS 18以前では、もう一度「移動」をタップします。

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