ファイルアプリで他社製のクラウドアプリを使う

他社のクラウドサービス、たとえば、Box、Dropbox、OneDrive、Adobe Creative Cloud、Google Driveなどをファイルアプリに追加できます。そうしておけば、お使いのすべてのデバイスでご自分のファイルをすべて扱えるようになります。

他社製のクラウドストレージアプリをファイルアプリに追加する方法

  1. 他社製のクラウドアプリ(Dropbox、OneDrive、Google Driveなど)をダウンロードし、設定します。

  2. ファイルアプリを開きます。

  3. 「ブラウズ」タブをタップします。

  4. 詳細ボタン詳細ボタン をタップし、「編集」をタップします。

    iOS 15搭載iPhone 12 Proのファイルアプリの「ブラウズ」の「場所」
  5. ファイルアプリで使いたい他社製のアプリをスライドさせてオンにします。

    iOS 15搭載iPhone 12 Proのファイルアプリの「ブラウズ」の「場所」の詳細編集
  6. 「完了」をタップします。

  7. 他社製のクラウドサービスがファイルアプリに表示されない場合は、クラウドのプロバイダにお問い合わせください。

ファイルアプリから他社製のクラウドアプリのファイルを移動する

  1. ファイルアプリで、他社製アプリのファイルのうち、削除したいものを探します。

  2. そのファイルを長押しして、メニューが表示されたら「移動」をタップします。

  3. ファイルの移動先のフォルダを選択します。

  4. 「コピー」をタップします。

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