iPhoneやiPad Proの画面注視認識機能のオン/オフを切り替える

iPhone X以降、iPad Pro 11インチ、iPad Pro 12.9インチ、iPad Pro 13インチの画面注視認識機能についてご説明します。

画面注視認識機能とは?

画面注視認識機能を使えば、あなたがデバイスに注意を払っているかどうかをFace ID搭載モデルのiPhoneとiPadが認識し、自動的に対応してくれます。この機能は、Face IDに登録していなくてもTrueDepthカメラ*を使用して働き、次のような機能もあります。

  • デバイスを見ていれば、その目線を外さない限り、ディスプレイが暗くなりません。

  • デバイスを見ているときは、通知音量を低く抑えてくれます。

    「Face IDとパスコード」画面で「Face IDを使用するには注視が必要」と「画面注視認識機能」がオンになっているところ。

こうした機能が不要な場合は、設定アプリを開いて「Face IDとパスコード」をタップし、「画面注視認識機能」をオフにしてください。

*TrueDepthカメラは、iPhone X以降(iPhone SEを除く)、iPad Pro 11インチ、iPad Pro 12.9インチ(第3~第6世代)、iPad Pro 13インチで利用できます。

関連情報

公開日: