AirTag のファームウェアアップデートの新機能
AirTag のファームウェアアップデートによる変更点や新機能についてご説明します。
AirTag ファームウェアアップデート 2.0.61
バグの修正とその他の改善点。
AirTag ファームウェアアップデート 2.0.36
特定の状況下で加速度センサーが作動しない問題が解決しました。
AirTag ファームウェアアップデート 2.0.24
不明な AirTag を持ち歩いていることが検知された場合に、「正確な場所を見つける」機能で探しやすくなりました。
iPhone のスリープが解除されていれば、持ち主の手元を離れた AirTag を持ち歩いていることが判明し、その AirTag が移動したことを知らせる音が鳴った場合に、通知が表示されます。
この機能を使うには、iOS 16.2 以降が必要です。
「正確な場所を見つける」機能を使うには、超広帯域無線に対応したモデルの iPhone が必要です。
AirTag ファームウェアアップデート 1.0.301
迷惑追跡のサウンドを鳴らせば、見知らぬ AirTag を簡単に探し出せます。
iOS 14.5 以降が必要です。
ファームウェアのバージョンを調べる
「探す」App を開きます。
「持ち物を探す」タブをタップします。
持ち物のリストで AirTag を選択します。
AirTag の名前をタップすると、シリアル番号とファームウェアのバージョンが表示されます。
AirTag をアップデートする
AirTag をアップデートするには、最新バージョンの iOS 14.5 以降を使っていることを確認してください。
ファームウェアアップデートは、AirTag が iPhone の Bluetooth 範囲内にある間に定期的に配信されます。
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