iCloud カレンダーでイベントが重複している場合
iPhone、iPad、Mac、またはWindowsパソコンで カレンダーやイベントを非表示にしたり削除したりする方法をご説明します。
カレンダーを非表示にする/再表示する
iPhoneまたはiPadの場合
カレンダーアプリで「カレンダー」をタップします。
「カレンダー」リストでカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除して、そのカレンダーのイベントの表示/非表示を切り替えます。
「完了」をタップします。
必要に応じてiPhoneで不要なカレンダーのサブスクリプションを解除することもできます。
Macの場合
カレンダーアプリで「表示」>「カレンダーリストを表示」を選択します。
「カレンダー」リストでカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除して、そのカレンダーのイベントの表示/非表示を切り替えます。すべてのカレンダーのイベントについて表示/非表示をまとめて切り替えるには、「command」キーを押しながら、いずれかのカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除します。
祝日や誕生日を非表示にする/再表示する
iPhoneまたはiPadの場合
カレンダーアプリで「カレンダー」をタップします。
祝日および連絡先に登録されている誕生日をイベントに含めるには、「[国]の祝日」と「誕生日」を選択します。カレンダー表示でこれらを非表示にするには選択を解除します。
「完了」をタップします。
1件の連絡先に対して複数の誕生日イベントが表示される場合は、その人に対して連絡先カードを何枚も登録していないか確かめてください。連絡先アプリを開いて、上部にある「検索」フィールドをタップし、その連絡先の名前を入力します。同じ連絡先に対して検索結果が複数見つかった場合は、連絡先をタップし、「編集」をタップして連絡先情報を管理、削除、または統合してください。
Macの場合
カレンダーアプリで「カレンダー」>「設定」を選択し、「一般」をクリックします。
「誕生日カレンダーを表示」または「祝日カレンダーを表示」を選択します。カレンダー表示でこれらを非表示にするには選択を解除します。
ローカルカレンダーを削除する
Macの場合
「設定」>「アカウント」をクリックし、削除するカレンダーをクリックします。
左下隅のマイナス記号をクリックします。
Windowsパソコンの場合
「個人用の予定表」で、削除するカレンダーを右クリックして「予定表の削除」を選択します。Outlookではデフォルトのカレンダー(予定表)は削除できませんが、削除の権限があるその他のカレンダーは削除できます。
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