iCloud カレンダーでイベントが重複している場合

iPhone、iPad、Mac、またはWindowsパソコンで カレンダーやイベントを非表示にしたり削除したりする方法をご説明します。

カレンダーを非表示にする/再表示する

iPhoneまたはiPadの場合

  1. カレンダーアプリで「カレンダー」をタップします。

  2. 「カレンダー」リストでカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除して、そのカレンダーのイベントの表示/非表示を切り替えます。

  3. 「完了」をタップします。

必要に応じてiPhoneで不要なカレンダーのサブスクリプションを解除することもできます。

Macの場合

  1. カレンダーアプリで「表示」>「カレンダーリストを表示」を選択します。

  2. 「カレンダー」リストでカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除して、そのカレンダーのイベントの表示/非表示を切り替えます。すべてのカレンダーのイベントについて表示/非表示をまとめて切り替えるには、「command」キーを押しながら、いずれかのカレンダーのチェックボックスを選択または選択解除します。

祝日や誕生日を非表示にする/再表示する

iPhoneまたはiPadの場合

  1. カレンダーアプリで「カレンダー」をタップします。

  2. 祝日および連絡先に登録されている誕生日をイベントに含めるには、「[国]の祝日」と「誕生日」を選択します。カレンダー表示でこれらを非表示にするには選択を解除します。

  3. 「完了」をタップします。

1件の連絡先に対して複数の誕生日イベントが表示される場合は、その人に対して連絡先カードを何枚も登録していないか確かめてください。連絡先アプリを開いて、上部にある「検索」フィールドをタップし、その連絡先の名前を入力します。同じ連絡先に対して検索結果が複数見つかった場合は、連絡先をタップし、「編集」をタップして連絡先情報を管理、削除、または統合してください。

Macの場合

  1. カレンダーアプリで「カレンダー」>「設定」を選択し、「一般」をクリックします。

  2. 「誕生日カレンダーを表示」または「祝日カレンダーを表示」を選択します。カレンダー表示でこれらを非表示にするには選択を解除します。

ローカルカレンダーを削除する

Macの場合

  1. iCloudカレンダーのデータのコピーを作成します

  2. 「設定」>「アカウント」をクリックし、削除するカレンダーをクリックします。

  3. 左下隅のマイナス記号をクリックします。

Windowsパソコンの場合

  1. iCloudカレンダーのデータのコピーを作成します

  2. 「個人用の予定表」で、削除するカレンダーを右クリックして「予定表の削除」を選択します。Outlookではデフォルトのカレンダー(予定表)は削除できませんが、削除の権限があるその他のカレンダーは削除できます。

Apple が製造していない製品に関する情報や、Apple が管理または検証していない個々の Web サイトについては、推奨や承認なしで提供されています。Apple は他社の Web サイトや製品の選択、性能、使用に関しては一切責任を負いません。Apple は他社の Web サイトの正確性や信頼性についてはいかなる表明もいたしません。詳しくは各メーカーや開発元にお問い合わせください。

公開日: