Apple Business Essentialsアプリについて
iOS、iPadOS、macOS用のEssentialsアプリについてご案内します。
Apple Business Essentialsは無償のアプリです。ご自分の会社からアプリを入手するのもサポートを受けるのも、すべてがこれ1つで解決します。Essentialsアプリは、Apple Business Essentialsのデバイス管理に登録されている管理対象Apple Accountでサインインすると、自動でインストールされます。
アプリ
「アプリ」タブには、会社から自分に割り当てられているアプリがすべて表示されます。アプリはApp Storeから（iPhone、iPad、Mac）、または会社から直接（Macのみ）入手できます。割り当てられたアプリをApp Storeからインストールするには、ダウンロードボタン 
をタップまたはクリックします。これらのアプリをダウンロードまたは購入しても、代金は請求されません。Essentialsを使ってアプリをインストールした場合、所属する会社がそれらのアプリをアップデートまたは削除できます。会社から直接自分に割り当てられたMacアプリは自動的にインストールされます。会社はこのアプリを削除することはできません。会社から割り当てられたアプリを削除する場合は、自分で手動で削除できます。
Devices
「Devices」タブには、ご自分のデバイスのうち、Apple Business Essentialsで管理されているものがすべて表示されます。登録中のサブスクリプションや、契約中のAppleCareサービスとサポートの保証範囲も併せて表示されます。
Apple Business Essentialsアプリ内の一部の機能は、組織が登録を確認するまで制限されます。詳しくは、Apple Business Essentialsの機能のリストを参照してください。
修理を管理する
デバイスがAppleCare+ for Business Essentialsの対象となっている場合は、「Devices」タブで修理リクエストを送信し、修理状況を確認できます。リクエストが必要なくなった場合は、キャンセルすることもできます。
「Sign In Required」と表示される場合
App StoreからEssentialsアプリをインストールした場合や、デバイスからサインアウトした場合は、サインインが必要だというメッセージが表示され、Essentialsアプリが使えなくなります。Essentialsアプリを使うには、デバイスからEssentialsアプリを削除してから、管理対象Apple Accountでサインインしてください。サポートが必要な場合は、Apple Business Essentialsの管理者にご連絡ください。
Apple Business Essentialsとプライバシー
Apple Business Essentialsにおけるプライバシーについて詳しくは、こちらをご覧ください。