Apple Business Manager、Apple Business Essentials、Apple School Manager で新しい利用規約への同意を求められる場合
Apple では、新しいバージョンの OS のリリースに伴い、macOS、iOS、iPadOS、または tvOS のソフトウェア使用許諾契約を随時改訂します。ソフトウェア使用許諾契約が改訂されたら、Apple Business Manager の管理者、Apple Business Essentials の管理者、Apple School Manager の管理者の方に、プログラムの Web サイトにログインして、改訂後の利用規約を確認の上、同意いただく必要があります。
管理者について
プログラムの初期登録手続きを担当する方に、登録する組織を代表して以下の利用規約にも同意していただきます。
Apple Business Manager の利用規約、Apple Business Essentials の利用規約、または Apple School Manager の利用規約
macOS ソフトウェア使用許諾契約
iOS および iPadOS ソフトウェアライセンス契約
tvOS ソフトウェアライセンス契約
Volume Content 規約
登録の完了後、この人物が Apple Business Manager、Apple Business Essentials、Apple School Manager の管理者になり、さらに、自分以外に 4 名まで管理者を指定できます。
改訂版の契約に同意する
Apple が上記の規約や契約のいずれかを改訂した場合、Apple Business Manager の管理者、Apple Business Essentials の管理者、または Apple School Manager の管理者はプログラムの Web サイトにサインインし、改訂後の契約に同意する必要があります。
Apple School Manager の管理者の方は、https://school.apple.com にサインインしてください。
Apple Business Manager または Apple Business Essentials の管理者の方は、https://business.apple.com にサインインしてください。
契約に同意しない場合
Apple Business Manager、Apple Business Essentials、または Apple School Manager でモバイルデバイス管理 (MDM) サーバに割り当てられているデバイスに影響はありません。デバイスのコンテンツと設定をすべて消去した場合でも、デバイスは引き続き同じ MDM サーバに割り当てられ、あらためて設定する際も同じ設定内容が適用されます。
ただし、新しい契約に同意いただくまでは、以下の条件が課されます。
Apple School Manager の講師とマネージャがユーザのパスワードをリセットし、ログイン情報を送信またはプリントすることはできますが、その他のサイトの機能は無効になります (暫定期間中の組織の管理者は、「ダウンロード可能な PDF および CSV を作成する」を選択できます。「メールで送信する」は、組織の確認手続きが済んだ後にのみ利用できるようになります)。
Apple Business Manager または Apple Business Essentials のマネージャがユーザのパスワードをリセットし、ログイン情報を送信またはプリントすることはできますが、その他のサイトの機能は無効になります。
Apple Business Manager、Apple Business Essentials、Apple School Manager で、新たに購入したデバイスを特定のモバイルデバイス管理 (MDM) サーバに自動的に割り当てるオプションを選択している場合でも、新しいデバイスを MDM サーバに割り当てることはできません。
Apple のデバイス管理サーバとの通信時に、MDM サーバから「403 T_C_NOT_SIGNED」というようなエラーメッセージが報告される場合があります。
スクールワークのユーザは、クラスを作成、更新、または削除できません。