ファミリー共有を使ってお子様の既存のApple Accountについて保護者として同意する
ファミリー共有を使って、お子様のApple Accountをファミリー共有グループに追加し、保護者として同意することで、お子様がApple Accountをそのまま使えるようにすることができます。
Appleでは、お子様がApple Accountを持ち、保護者の同意の下でAppleのサービスを利用できるようにしています。保護者の同意が必要な年齢は、国や地域によって異なります。また、関連法規が変わる場合もあります。お子様がすでにApple Accountを使っていて、そのお子様のアカウントについて保護者が同意していない場合は、ファミリー共有を使ってお子様のApple Accountを家族のグループに追加し、同意の手続きをしてください。
iPhoneまたはiPadで保護者として同意する
設定アプリを開いて「ファミリー」をタップします。
ボタンをタップします。
「登録を依頼」をタップし、「直接会って登録を依頼」を選択します。
お子様がApple Accountで使用しているメールアドレスまたは電話番号を入力します。
お子様にApple Accountのパスワードを入力してもらい、「次へ」をタップします。
子どもに関する家族のプライバシー開示に同意します。
お子様に対し、「承認と購入のリクエスト」や位置情報の共有を有効にするかどうかを選択します。
Apple Accountをお持ちでない場合
保護者が自分のApple Accountを持っていない場合でも、保護者として同意することは可能です。お子様にhttps://account.apple.com/parentalconsent/にサインインしてもらいます*。保護者の情報と有効な支払い方法を入力し、保護者同意書に承諾してください。
* 国や地域によっては、利用できない場合があります。
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