Mac Studio に接続できるディスプレイの台数

同時に使える外付けディスプレイの台数は、Macのモデルと、各ディスプレイの解像度やリフレッシュレートによって変わってきます。

M4 Max搭載のMac Studio(2025)

M3 Ultra搭載のMac Studio(2025)

M2 Max搭載のMac Studio(2023)

M2 Ultra搭載のMac Studio(2023)

Mac Studio (2022)

対応しているハブを使用したり、デイジーチェーン接続でディスプレイを接続することで、1つのThunderboltポートに最大2台のディスプレイを接続できますが、接続可能なディスプレイの最大数は増えません。解像度の一番高いディスプレイから先に接続してください。

M4 Max搭載のMac Studio(2025)

Mac Studio(2025)のM4 Maxチップ搭載モデルには、最大5台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度およびリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。本体の背面にあるThunderbolt 5ポートとHDMIポートにディスプレイを接続できます。

M4 Max搭載モデルのMac Studio(2025)の前面にある2基のUSB-Cポートは、外付けディスプレイの接続には対応していません。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台のディスプレイを接続できます。

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台のディスプレイを接続できます。

3台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で3台の外付けディスプレイを接続できます。

4台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で4台の外付けディスプレイを接続できます。

5台の外付けディスプレイ

以下の構成で5台の外付けディスプレイを接続できます。

M3 Ultra搭載のMac Studio(2025)

Mac Studio(2025)のM3 Ultraチップ搭載モデルには、最大8台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度およびリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。本体の前面と背面にあるThunderbolt 5ポートとHDMIポートにディスプレイを接続できます。

M3 Ultraを搭載したMac Studio(2025)にはポートグループが2つあり、それぞれが最大4台のディスプレイに対応します。8K(7680 x 4320)/60Hzまたは4K(3840 x 2160)/240HzのディスプレイをHDMIで1台接続した場合、そのポートグループでディスプレイ2台分のリソースが使用されます。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台のディスプレイを接続できます。

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台のディスプレイを接続できます。

3台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で3台の外付けディスプレイを接続できます。

4台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で4台の外付けディスプレイを接続できます。

5台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で5台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

6台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で6台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

8台の外付けディスプレイ

以下の構成で8台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

M2 Max 搭載の Mac Studio (2023)

Mac Studio(2023)のM2 Maxチップ搭載モデルには、最大5台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度およびリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。本体の背面にある Thunderbolt 4 ポートと HDMI ポートにディスプレイを接続できます。

M2 Max 搭載モデルの Mac Studio (2023) の前面にある 2 基の USB-C ポートは、外付けディスプレイの接続には対応していません。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台のディスプレイを接続できます。

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台のディスプレイを接続できます。

3台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で3台の外付けディスプレイを接続できます。

4台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で4台の外付けディスプレイを接続できます。

5台の外付けディスプレイ

以下の構成で5台の外付けディスプレイを接続できます。

M2 Ultra搭載のMac Studio(2023)

Mac Studio(2023)のM2 Ultraチップ搭載モデルには、最大8台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度およびリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。本体の前面と背面にあるThunderbolt 4ポートとHDMIポートにディスプレイを接続できます。

M2 Ultra を搭載した Mac Studio (2023) にはポートグループが 2 つあり、それぞれが最大 4 台のディスプレイに対応します。HDMI で接続した 8K/60 Hz (または 4K/240 Hz) のディスプレイは、そのポートグループでディスプレイ 2 台分の帯域幅を使用します。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台の外付けディスプレイを接続できます。

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台の外付けディスプレイを接続できます。

3台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で3台の外付けディスプレイを接続できます。

4台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で4台の外付けディスプレイを接続できます。

5台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で5台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

6台の外付けディスプレイ

以下の構成で6台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

8台の外付けディスプレイ

以下の構成で8台の外付けディスプレイを接続できます(常にポートグループ間で分ける必要あり)。

Mac Studio (2022)

Mac Studio(2022)モデルには、最大5台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度およびリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。本体の Thunderbolt 4 ポートと HDMI ポートにディスプレイを接続できます。

M1 Max チップ搭載モデルのMac Studioの前面にある2基のUSB-Cポートは、外付けディスプレイの接続には対応していません。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台の外付けディスプレイを接続できます。

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台の外付けディスプレイを接続できます。

3台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で3台の外付けディスプレイを接続できます。

4台の外付けディスプレイ

以下のいずれかの構成で4台の外付けディスプレイを接続できます。

5台の外付けディスプレイ

以下の構成で5台の外付けディスプレイを接続できます。

接続可能なディスプレイの最大台数

「システム設定」>「ディスプレイ」で選択できる外付けディスプレイのスケーリング解像度は、利用可能なシステムリソースと接続しているディスプレイの種類によって異なります。接続可能なディスプレイの最大台数を示した上記のリストには、macOSのデフォルトより高いスケーリング解像度での台数は反映されていません。

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