MainStage の使用時に音が飛んだり途切れたりする場合
MainStage で Mac のヘッドフォンジャックを使っているときに音が飛んだり途切れたりする場合は、MainStage で使うコアの数を減らすか、I/O バッファサイズを大きくするか、外付けのオーディオインターフェイスを使ってください。
コアの数を減らす
「MainStage 」>「環境設定」>「オーディオ」の順に選択します。
「オーディオ」セッションの「詳細設定」をクリックします。
「CPU 使用率」スライダを左にドラッグして、MainStage で使われるコアの数を減らします。
I/O バッファサイズを大きくする
「MainStage 」>「環境設定」>「オーディオ」の順に選択します。
「オーディオ」セッションの「詳細設定」をクリックします。
「I/O バッファサイズ」ポップアップメニューから大きいサイズを選択します。I/O バッファサイズを大きくすると、レイテンシも大きくなります。
外付けのオーディオインターフェイスを使う
MainStage からのオーディオ出力には、ヘッドフォンジャックではなく外付けのオーディオインターフェイスを使います。メーカーのマニュアルを参照し、インターフェイスに必要なソフトウェアのインストールや、操作上の注意について確認してください。
Mainstage でオーディオインターフェイスを使うには、以下の手順を実行してください。
外付けのオーディオインターフェイスを Mac に接続します。
MainStage を開き、「MainStage」>「環境設定」>「オーディオ」の順に選択します。
「オーディオ出力」ポップアップメニューから、外付けのオーディオインターフェイスを選択します。
必要に応じて、「オーディオ入力」ポップアップメニューから外付けのオーディオインターフェイスを選択します。
「変更を適用」をクリックします。
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