iPhoneやiPadで低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる

iPhoneやiPadのバッテリーの充電残量が少なくなったら、低電力モードにすることで、バックグラウンド処理を一時的に減らし、バッテリー駆動時間を延ばすことができます。

設定アプリで低電力モードのオン/オフを切り替える

  1. 「設定」を開きます。

  2. 「バッテリー」をタップします。

  3. 「低電力モード」スイッチのオン/オフを切り替えます。

別の方法で低電力モードのオン/オフを切り替えることもできます。

iPhone の「設定」>「バッテリー」画面。「低電力モード」がオンになり、ステータスバーに黄色いバッテリーアイコンが表示されています。

iPhoneやiPadのバッテリーの充電残量が少なくなったら、低電力モードにすることで、バッテリー駆動時間を延ばすことができます。低電力モードでは、以下のような特定の機能の設定を変更することで、デバイスの消費電力が抑えられます。

低電力モードがオンの間は、ステータスバーのバッテリーアイコンnull が黄色になります。デバイスの充電量が80%以上になると、低電力モードは自動的にオフになります。

関連情報

iOS 11.3 以降を搭載した iPhone には、バッテリーの状態が表示され、バッテリーの交換が必要な場合には交換するよう推奨してくれます。詳細については、「iPhoneのバッテリーとパフォーマンス」をご参照ください。また、こちらでバッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に伸ばす方法を確認できます。