AirTagを「探す」に追加して持ち物を探す

AirTagを付けておけば、持ち物を探すことができます。「探す」の「持ち物を探す」タブに、AirTagや「探す」ネットワーク対応のその他のアクセサリを追加する方法をご案内します。

鍵の絵文字、リュックの絵文字、自転車の絵文字がそれぞれ位置情報のピンの中に表示されているところ。

AirTagと「探す」

AirTagや「探す」ネットワーク対応の他社製アクセサリを追加しておけば、持ち物を探し出すことができます。

AirTagや「探す」ネットワーク対応製品は、「探す」ネットワークの力を借りて持ち物を探し出します。「探す」ネットワークは、Apple製デバイスが作る匿名の暗号化ネットワークです。「探す」ネットワーク上のデバイスが安全なBluetoothテクノロジーを用いて、近くにある紛失物を検知し、そのおおよその位置を知らせてくれるので、無事に見つけ出すことができ、プライバシーやセキュリティの面でも心配はいりません。

紛失したAppleデバイスやAirTagを「探す」を使って探す

「正確な場所を見つける」機能を使って、AirTagの場所をピンポイントで探す

「探す」には、共有したアイテムやアクセサリを含め最大32個の持ち物を追加できます。「持ち物を探す」タブのAirTagと「探す」ネットワーク対応の他社製アクセサリに加えて、AirPods Maxはアイテム1つ分、AirPodsとAirPods Pro 1はアイテム2つ分、AirPods Pro 2はアイテム3つ分としてカウントされます。この上限に達すると、アイテムまたはアクセサリを削除するまで、別のアイテムまたはアクセサリを追加できない、または新しいアイテムの共有依頼を受け入れることができないというメッセージが表示される場合があります。

AirTagを追加する

  1. AirTagをiPhoneまたはiPadに近付け、「接続」をタップします。AirTagを複数持っていて、「複数のAirTagが検出されました」というアラートが表示される場合は、AirTagを一度に1つずつデバイスに近付けるようにしてください。

    AirTagをiPhoneまたはiPadに近付けると、接続オプションが表示されます。
  2. AirTagに名前を付けて、「続ける」をタップします。

    AirTagのリストから名前を選択するか、カスタム名を付けます。
  3. AirTagをApple Accountに登録するには、「同意する」をタップするか、もう一度「続ける」をタップします。

  4. 「完了」をタップします。

「探す」アプリにAirTagを追加する方法は以下の通りです。

  1. 「持ち物を探す」をタップします。

  2. 追加ボタン No alt supplied for Image をタップした後、「AirTagを追加」をタップします。

AirTag(または他社製品)を追加したら、鍵などを貸した相手と共有することもできます。そうしておけば、貸した相手も持ち物を探せるようになります。

AirTagを共有する

他社製の対応製品を追加する

「探す」ネットワーク対応製品を「探す」に追加するには、メーカーの説明にそって、製品をiPhoneに接続します。次に、「探す」を開き、「持ち物を探す」をタップして追加ボタン No alt supplied for Image をタップした後、「その他の持ち物を追加」をタップします。画面の案内に従って、持ち物の設定を完了します。

「探す」ネットワーク対応の他社製品アクセサリを追加するには、「探す」で「その他の持ち物を追加」をタップします。

AirTagを追加できない場合

まず、iPhoneまたはiPadの設定準備が整っているか確認します。準備が整ったら、手順にそって、もう一度AirTagを追加してみます。

デバイスの準備をする

AirTagをもう一度設定する