macOSのバックグラウンドアップデートについて

Macでは、バックグラウンドセキュリティ改善、セキュリティ構成のアップデート、システムデータファイルがバックグラウンドで自動的にインストールされます。

ソフトウェアを常に最新の状態にしておくことは、Macのセキュリティを守る上で、とても大切です。たとえば、セキュリティアップデートやその他のmacOSのソフトウェアアップデートをすべてインストールすることも、以下のようなバックグラウンドアップデートをMacが即時受信できるよう設定しておくことも、その一環です。

デフォルトでは、これらのアップデートは自動でインストールまたは適用されます。その過程でMacが再起動することはありませんが、Macを再起動した後でなければ有効にならないものもあります。

バックグラウンドアップデートを適時に取得する

macOS Tahoe 26以降では、次の手順に従います。

macOS Sequoia 15、macOS Sonoma 13、macOS Ventura 13では、Appleメニュー  から「システム設定」を選択します。サイドバーで「一般」をクリックし、右側で「ソフトウェアアップデート」をクリックします。「自動アップデート」の横にある詳細情報ボタン画像の代替テキストなし をクリックし、「セキュリティ対応とシステムファイルをインストール」がオンになっていることを確認します。

より古いバージョンのmacOSでは、Appleメニュー  >「システム環境設定」の順に選択し、「ソフトウェアアップデート」をクリックします。「詳細」をクリックし、「システムデータファイルとセキュリティアップデートをインストール」が選択されていることを確認します。

インストール済みのバックグラウンドアップデートを表示する

システム情報には、手動または自動でインストールされたApple製や他社製のほとんどのソフトウェアが表示されます。

  1. 「option」キーを押しながら、Appleメニュー  から「システム情報」を選択します。

  2. サイドバーの「ソフトウェア」セクションで、「インストール」を選択します。

  3. 右側の「インストール日」列をクリックし、リストを日付別に並べ替えます。

バックグラウンドアップデートの種類

バックグラウンドアップデートには、バックグラウンドセキュリティ改善、セキュリティ構成のアップデート、システムデータファイルが該当します。

バックグラウンドセキュリティ改善

バックグラウンドセキュリティ改善は、通常のソフトウェアアップデートとは別に追加的な保護をMacに提供します。

バックグラウンドセキュリティ改善についてさらに詳しく

セキュリティ構成のアップデート

セキュリティ構成のアップデートは、悪意のあるソフトウェアを見極め、そのインストールを防いで、Macのセキュリティ強化に貢献します。また、悪意のあるソフトウェアがすでにインストールされていることが検知された場合は、Macの再起動後に削除してくれます。以下のセキュリティ構成アップデートは、バックグラウンドでインストールされます。

システムデータファイル

システムデータファイルは、新しい単語のリスト、音声認識のアセット、音声のアセットなどを提供し、連絡先やイベントの提案機能を強化してくれます。一部のシステムデータファイルは、それらを必要とする機能を有効にした場合、または使った場合にのみインストールされます。以下のシステムデータファイルは、バックグラウンドでインストールされます。